あらすじ
すべての人の守備力を上げる教科書、完成。
プロでも知らない
守り方の原則とボールを奪う技術
「寄せろ! 」「当たれ! 」という“曖昧な"指示ではなかなかボールも相手の自由も奪えません。「球際で戦え! 」と言っても、気持ちだけでは戦えません。「どこに」「いつ」「どのようにして」寄せるのか、守備の原則を押さえることが大事になります。
本書では元日本代表CB・岩政大樹が守備の個人技術・戦術を徹底解剖しています。
FWからDFまですべてのポジションに守備力が求められるいま、
守備を武器にするための原則とコツをすべての人に。
【本書のポイント】
◎守備の個人技術をイラストで徹底的に図解
◎状況に応じた守り方の原則を徹底的に図解
◎「守備=受け身」という固定概念を覆すための本
◎「日本人は守備が苦手」「球際が弱い」という評価にサヨナラする本
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
守備では、寄せる、止まるの技術が重要なのをはじめて知った。確かに素早く寄せて抜かれない姿勢で止まれれば相手へのプレッシャーが増し相手はミスるし、ボール奪取するチャンスは増える。
止まる際は姿勢はまっすぐ、骨盤を寝かさず、母指球に体重を乗せ前重心で止まる、足では止まらない。骨盤をはめるイメージ。
前重心でも前傾にはならないように。
前重心で止まると次の動きがスムーズになる。
Posted by ブクログ
寄せると止まる。取り時と取り所。定義が明確。
言葉にし、理解を共有しないとチームが同じ方向で動けない。
寄せることを意識してトライし、股抜きされまくって、止まれていないことがわかる(笑)実践あるのみ。
Posted by ブクログ
寄せるためには止まれることが重要。
寄せるにしてもいつ寄せるのか。
読んで終わりにしないことが大事。
実践あるのみ。
まずは1vs1の守備と、それからチームでの守備。
ハメたつもりが取りきれないことってホントある。取り時を共有できてないのかも。
分かりやすかった。実践あるのみ。