あらすじ 七つになるお葉は、山犬らんに導かれて山の懐へと入っていく。山の湖の底深く、「水はみどろの宮」の穢れを祓う千年狐のごんの守と出会ったお葉は、山の声を聴くようになった。そんなお葉のもとに、片目の黒猫おノンがやってくる。やがて山の精たちの祀りに招かれたお葉が見たものとは……。「遠い原初の呼び声に耳をすまし、未来にむけてそのメッセージを送るために」、作者から子どもたちに贈る珠玉の物語。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #深い #アツい #泣ける すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 このページにはネタバレを含むレビューが表示されています Posted by ブクログ ネタバレ 久しぶりに心に染み入る本に出会えました。 景色がすーっと目の前にうかんできて、思わず万物の神様に手を合わせたくなる、そんなお話しでした。 苦海浄土とは違った感慨がありました。 0 2017年09月23日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 水はみどろの宮の作品詳細に戻る 「児童書」ランキング 「児童書」ランキングの一覧へ