あらすじ
後宮には居ないはずの「男」が
白蓮の元へ現れた。
呂清と名乗るその男は、
錬金術に興味を示す素振りを見せながら
皇帝の側近として監視しているようで……
そんな中、皇帝の命が狙われる事件が発生!
後宮を揺るがす企てに
“悪女”白蓮の本心があらわになる!
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白蓮は木蓮を「家」から連れ出して守ることは考えていたけれど、自分も「家」に縛られているとは考えていなかったのかな?
白蓮も木蓮も「家」から離れて幸せになればいい。
とても良かった
とても魅力的なキャラクターたちでストーリーの捻り方もちゃんと中華後宮あるあるで大変ときめかせてもらいました!
ラストシーンが爽やかで良かった。なんといっても作画の華麗さは素晴らしかった。もっと読みたかったなあ。
驚愕の展開
男子禁制の後宮にかかわらず、白蓮の研究室にやってくる呂清が皇帝かと
思っていたら、木蘭の下にももう一人の男性が。どちらが本物の皇帝か悩みます。
白蓮と呂清とで実験をしていると思ったら思いがけない展開に。びっくりしました。
柳家の長女として厳しく振舞っていた白蓮がだんだんと軟化していくさまも興味深いです。