【感想・ネタバレ】双鬼 介錯人・野晒唐十郎〈十五〉のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 江戸から敵を追って東海道を西に。唐十郎と弥次郎たちは大井川で最後の戦いを終えた。唐十郎は、弥次郎を妻子が待っている江戸に帰し、道場の運営を依頼。唐十郎は江戸に帰らず、咲とともに京に。鳥羽亮「双鬼」、野晒唐十郎シリーズ№15、最終巻、2009.6発行。

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2022年12月30日

Posted by ブクログ

咲、一緒に京にいかぬか?
野晒シリーズも終わるの?
一連の事件に一区切りつけて
京・・・風雲急を告げる土地に
惹かれる!?

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2013年07月14日

Posted by ブクログ

なんとまぁ、最終巻ですか?
そんな空気感が強い一冊になりましたね。
ま、実際のところはどこにも最終刊とは書いていないわけですが。(^^;
さて、お話は「そうか、舞台って幕末だったんだ」と今頃思わせるような攘夷派討伐の話。
もちろん、主人公に仕事を持ってくるのですから、表だった話にはならないわけです。
でも、話はそんな事であっても、実際はチャンバラシーンがほとんどな感じ。
さすがに敵の隊長格は相当に強い人のようです。
居合いと示現流は手が合いそうというか、そもそも手が合わないのがそれぞれの流派ですね。(^^;
集団戦の中での居合いの使われ方とか、シリーズでこれまで書かれていたことの集大成みたいな感じでした。
これで、次は京都編とか始まったらびっくりするだろうな。(^^;

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2018年11月12日

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