【感想・ネタバレ】世界の「聖人」「魔人」がよくわかる本のレビュー

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Posted by ブクログ 2011年09月29日

基本からマニアックまで押さえている一冊。聖人なのか魔人なのかは後の歴史で決まってしまうように思えた。

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Posted by ブクログ 2011年05月27日

世界的歴史人物を"聖人"と"魔神"で表現する。実に斬新な考え方の一冊である。この人とこのとが聖人で、このと人この人は魔神…なるほどね。えっ!?このほとが!!!はしがきより
一人の人間の心のなかには、善なる部分と悪成る部分の両方があるだろう。単純に割り切れるもの...続きを読むではないかもしれない。でも、「善人」とか「悪人」とか
聞けば、たいていの人は同じようなイメージの人間を想像する。
それでは、「聖人」や「魔神」とは、そのまま「スーパー善人」であり、「スーパー悪人」ナノだろうか。いや、ちょっと違うようだ。

から始まっていて、「聖人」「悪人」は善・悪、良い・悪い、とはちょっと違うのであって、あるい一種の後世のの人間によって
決められたもの、あるいは表現されたもののっ結果である。そしてそれが同書に書いてあるのは、一種の区分であるような書き方(表現)となっている。

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Posted by ブクログ 2018年11月12日

監修者が力不足でも、執筆陣がよければよい本になるという見本。(^^;
何人か、日本語に問題のある人がいたようで、読みづらい文章が散見します。
監修、校正の各担当は責任を自覚するようにした方がよいでしょう。(^^
紹介されている人物については、可もなく不可もなく。
聖人はともかく、魔人というくくりはち...続きを読むょっとつらかったかもしれませんね。

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