【感想・ネタバレ】「たま」という船に乗っていた らんちう編のレビュー

あらすじ

1989年、「イカ天」出演を機に大ブレイクした「たま」の歴史を描いた実録コミック。パーカッションの石川浩司の自伝を原作に、中学生のころから「たま」のことを1年365日考え続けている原田高夕己が追加取材を重ねた結果、「原作エッセイ本よりも情報量が多いってどういうこと?」と評判のコミカライズ作品。本巻は「イカ天」出演で大ブレイクしてから、解散に至るまでを描いた完結巻。

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ヒットの後こそ面白い!

ブレイクの瞬間までを描いた「さよなら人類編」を紙で読んで、
青春映画のようなきらめきと、
たまのメンバーならではのひねくれやこだわりが
ほとばしっていて
わーなんて素敵なんだ!と電子で続きを買いました。
売れまくってもマイペース、わかりやすいヒットには恵まれなくなっても
気にするわけでもなく、じゃあより好きなことをやっていこう、となるメンバーたちがカッコいい。
読み終わった後はたまのYouTubeを聴きまくってしまいました。
4人のたまも3人のたまも大好きです。

#アツい #エモい #カッコいい

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2025年02月28日

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