あらすじ
なぜアメリカに渡ったのか? 目標に掲げたレッドカーペットまでの現在地は? 日々の暮らし、英語力、人生哲学、そしてこれからのこと……。5年間日本に戻らず向き合い続けてきた思いを綴る初めてのエッセイ集!
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Posted by ブクログ
良い意味で裏切ってくれました。
表紙だけで判断せず、是非最後まで読んでほしい。
活字だけで声を出して笑ったのは久しぶり。
最後のほうは著者の人生観に触れることもでき、とても参考になる。
『できなかったことはあるけど、やらなかったことはない。』
このフレーズを本心で言えるように、自分も悔いなく、人生を楽しもうと思った。
Posted by ブクログ
読んでハッピーになれた本だった。
「できなかったことはあるけど、やらなかったことはない」と人生最後のインタビューで答えたいという言葉に痺れた。
私は、「本当にやりたいことをやっているだろうか?」、「大切な人を本当に大切にできているのか?」など、自分自身と対話しながら悔いなき人生を歩みたい。
思い通りにならない時でも、「起きたことは全て自分に責任がある」、「ふてくされない」を忘れずに生活したい。
アメリカで商売を成功させるには、アメリカ人の好みと、日本らしさの調合が大切という話も興味深かった。
Posted by ブクログ
P116 砂場で山をつくって、一生懸命に固めても、眺めた瞬間にフッと風が吹いて崩れ去ってしまう。それでも少しだけ残るものがある。これを延々とくり返していく感じ→特に英語学習に必要
P150 そんな世界で、居心地のいいポジションにいて、本来ならガムシャラに仕事をすべき40歳から60歳を何となくやり過ごしてしまうと思ったら、むちゃくちゃ恐怖を覚えてた→一歩踏み出したい
P152 全部必然、偶然はありません。だから、起きたことはすべて受け入れて、進めばいい→自分で責任をとる
P182夢を叶えるのではなく、引き寄せる。→導きの法則
P200 人生の最後のインタビューではこう答えたいんです。「できなかったことはあるけど、やらなかったことはない」→たくさのことに臆せずチャレンジしよう