【感想・ネタバレ】活弁王子の花嫁さん 1巻のレビュー

島崎無印 / はま

旦那様は当代きっての人気活動弁士!!
時は大正。映画がまだ活動写真と呼ばれていた時代。家同士の取り決めにより婚約を交わした花絵は高階功四郎のもとに嫁ぐことになる。しかし、この功四郎、もう一つの名があった。当代きっての人気活動弁士、現橋虹声。こうして人気稼業の妻となった花絵の新婚生活やいかに。年の差夫婦の純粋無垢な恋の成就の物語、始まり始まり。
(C)2022 Mujirushi Shimazaki┴(C)2022 Hama

[REO · ★★★★★]

活動弁士なんてお仕事があったこと初めて知りました。お見合いでの相手が若すぎると男性側が遠慮してこういう夫婦関係になることがあるんですかね。

[yayo · ★★★★★]

良きですーー！！私好みのどストライク過ぎる作品ーー！！
作画が少女漫画ラインでもなくて､､かといってストーリーが荒削りではない、繊細で素敵ですね！
この作画で大正時代の背景､､これから2人がどんなふうにに夫婦になるのか楽しみです♪

＃笑える ＃胸キュン ＃癒やされる

[ニック · ★★★★☆]

お嫁さんが可愛い❤️

まだまだあどけなさ残るお嫁さんが可愛らしいです🎵
王子との仲もこれから深まっていくところを見守りたいな❤️
活弁が有声の映画に変わっていくのも、このコミックのなかで描かれるのかなぁ？
でも、そしたら活弁王子じゃなくなっちゃうか。

[匿名 · ★★★★☆]

功四郎さんの弁士としての活躍、ヒロインに対する振る舞いに程よいギャップがあって両方を楽しめる。弁士口調の地の文もいいアクセントだ。