【感想・ネタバレ】活弁王子の花嫁さん 4巻のレビュー

島崎無印 / はま

神座坂電気館に閉館の危機が迫る！
時は大正。映画がまだ活動写真と呼ばれていた時代。活動弁士・現橋虹声こと功四郎のもとに嫁いだ花絵は、誰もがうらやむような結婚生活を送っていた。だが、タカシナ興業の専務を務める姉の富士子が時代遅れの神座坂電気館を閉館すると言い出して…。功四郎は大切な場所を守ることができるのか。年の差夫婦のささやかなる戀の物語、ここに閉幕!!
(C)2024 Mujirushi Shimazaki┴(C)2024 Hama

[yayo · ★★★★★]

最終巻は功四郎さんの姉妹のご登場でお話しが盛り上がり､､
2人の距離も更に夫婦の間となりでハッピーエンドで良かったーー！！
最後のシーンで写真ではなく映画の出現を示唆してますが､､花絵ちゃんは女優業の道もあるわけですし功士郎さんもきっと別の才能で世を切り開くことだろうなぁ…展望明るい未来図であれば良いなぁと思いました
素敵な作品が最後まで拝読出来て良かったです
ありがとうございました♪

＃胸キュン ＃ハッピー ＃ドキドキハラハラ