あらすじ
『ナナとカオル』甘詰留太の最新作は、濃密エロスな“女性向け風俗”ドラマ!!近年、店舗数の増加と共に密かな盛り上がりを見せている女性向け風俗――通称“女風（じょふう）”。一流セラピストが解きほぐすのは、悩みを抱き、癒しを求める女性の“身体と心”。セックス無し。だからこその快感が、ここに――この物語は、現代女性たちの、秘めたる性の告白ドラマ。貴女にこそ、読んでほしい。（このコミックスにはハレム vol.39,40に掲載された「じょふう another」第1,2話も収録しています。）
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無料分を読みました。
何か思ってたより良かった。
男性用とは違って、悩みのある人が解決するためにって感じなんですね。
実際はどうかわからないですけど、出てくる男の子が真面目で安心感もありました。
エロいんだけど、エロじゃない…！女風に少し興味があったので読んでみたのですが、女性の体のエロさより、セラピストの腕前にただただ圧倒される展開となり、面白く読めてしまいました。ちょっと変わり種の裏界隈の世界を覗きたい人におすすめだと思います。
プロのセックスワーカー
女性を気持ち良くさせるセラピストの連作で、主に出てくるのは小柄で童顔なエル君ですが、ジェイ君というのも出てきます。
ホストの男性に貢いでいる女性とかも出てきます。快感を求めて、というのって需要はあるのでしょうね。巻末に取材協力店も出ていました。
この方の作品もマンガpark等で読めます。
ノーマルにねっとりと
SMなどのお話が多い作者だが、今回は風俗という以外の点は珍しい性癖はなく普通に感じる。
ただ、ねっとりと丁寧に描かれているのは、いつも通りかな著者の味。
男性向け
今話題の女性向け風俗の話。ストーリーは興味深いけど絵柄が独特で女の人の体がたくましいし、正直体液やら効果音が汚い感じがしてしまい、完全に男性向けに描かれた本だと思った。
