あらすじ
皇妃選びの舞踏会へと招かれたエレオノーラ。悪魔皇帝と恐れられる皇帝アレクセイは前世の自分に「パイ」という名前を与えてくれた最愛の少年・ハムと同じ色の髪と瞳をしていた――。パイを処分しようとしたアレクセイに諫言したことをきっかけに彼と言葉を交わしたエレオノーラは、後日皇城へと招かれる。皇帝はなぜ自分を呼び出したのか?戸惑いを隠せない彼女の前に現れたアレクセイはやさしい瞳をしていて……?秘密を抱えた転生令嬢と復讐に燃える悪魔皇帝の、人生逆転ラブストーリー第2巻!!
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愛の進化
二人の愛を育む過程が丁寧に描かれていた。口調を直せなかったというふうには見えなかったので、設定としては感情が高ぶると訛るくらいでも良かったのではないだろうか。
もう終わり!?
1巻まで、ハムとパイの正体が分からなかったからスローペースでいくのかと思いきや、2巻に入った途端にあれよあれよと進んで…気が付いたら終わってた!!でも、全てはハッピーエンドで終わり、最後はほのぼのと森の中で2人で幸せに暮らしている様子が見られたので良かったです!!
いいお話でした
読み終わって思わず「いい話だっなぁ」って感想が口から出ました。
ハムちゃんとパイが終始とても微笑ましかった。お互いツラいこともあったけど、パイが昔も今もとても優しくて、ハムちゃんの心を温かく包み込んでるようでした…パイだけに?(失礼しました)
宰相さんと侍女2人以外、二人を取り巻く人間はあんまりいい人いませんでしたね。だからこそ二人の絆が強まったかな?おかげで余計な登場人物がストーリーに絡んでこなくてよかったです。
2巻完結はかなり珍しいけど、変に間延びせずしっかりまとまって簡潔に終わったので、そこも評価高いです。
かわいい……!胸キュン!
本当に絵本のような…メルヘンでめでたしめでたし、っていうのがぴったりだなと思いました!
とても簡潔にまとまっており、割と謎だった部分にもきちんと細やかな配慮がされている…
そう、パイの肌の色のこととか…加護の話とか…。
単純そうに見えて、明快なとてもまとまりのあるお話だなと思います!!
気軽に読めて、結構いろんな要素を散りばめられていて
作者さんは、とても気配りの出来る方なのかなぁと勝手に思ってしまいました。
エレオノーラ様美しすぎるわ
ハムちゃんのハムはあかんツボる
もうお互いが大好きすぎて常に2人の世界やったね
もっとみていたい
匿名
完結
最後しんみりしましたけど、良い話でした。短い話はやっぱいいですよね。親の処遇や肌の謎も解けて、細部まで丁寧に書かれています。素敵な話でした。
2巻で完結とは短いなぁとは思ったけど、ラストまで綺麗にまとめられていてとても感動した。
パイの肌の事も分かって良かったし、パイがバケモノだって言われてた緑の肌が子供に出てきて、でもら子供はそれをかっこいいと笑顔で言ったあのシーンでちょっと泣けた。パイ、良かったね。
もう終わり!?(読後の感想)
もっと2人の物語を見ていたかった…けど幸せで大満足。
エレオノーラに一途なアレクセイ最高ですね
ハムとパイが老いてもずっと仲睦まじい夫婦で癒されました。素敵な作品をありがとうございました!
よかった
エレオノーラとアレクセイがお互いに正体を知り、そのまま婚約・結婚。
人間と魔獣の関係が課題となりますが、エレオノーラとアレクセイの関係は
とくに障壁なく、安心して読めました。
宰相のセルゲイがいい味出してます。
まるでおとぎ話
一巻序盤の超美しいご令嬢のお言葉に吹いて一気に2巻まで読みました。
「めんこい」「べべ」とかの言葉、やさしくてほっこりします。
二人想い合ってすっきり終わるかと思ったら、最後の緑色の皮膚の子にパパが絵本をあげるエピソードでまたうるっときました。
すてきな物語でした。
幸せいっぱい!
ハムちゃんとパイが、幸せになって本当に良かった!
愛ですねぇ。
こんな幸せなストーリーをたくさん読みたいです。
番外編、読みたいなぁ。
あっという間に完結した笑
二人が無事に結ばれて、しかも、子供まで産まれてよかったです。パイの家族、一番妹の反省のなさがひどい。二人が幸せに過ごせてよかったです。