あらすじ
魔導書を持つ地味な公爵令嬢クロエは、妹の策略で王太子に婚約を破棄され、全てを横取りされてしまう!
追い出されたクロエは森へ引き籠るが──実は黒の書こそ最強の魔導書!
「もう地味に装う必要はないわね」
クロエはその力で幻獣たちと楽しく過ごすことに。
ところが魔法騎士エルネストが現れ、状況は一変!
かつてクロエに殺されかけたという彼は「悪しき魔女なら私が殺す」と突然言い放って……!?
感情タグBEST3
こういう女性好き
美人でチート級で頑張る女性ってやっぱり好きです!
まだ伏線ばかりで回収できてない所はありますが、これからが楽しみです!
個人的にはこの力で最初の人達を見返してほしいと思いました!
エルネスト
エルネストカッコいい!それに比べて元婚約者や、取り巻きたち?と妹とお父さん最悪すぎて、ざまあされろって思いますね。
クロエが楽しく幸せに暮らせればいいけど、エルネストは波乱呼びそうですよねー。良い人だと思うけど。
絵が美しいです!
最初の断罪シーンは良くある展開ですが、主人公のスペック高すぎで、その後が不穏なく進んでいきます
精霊や聖獣なども美しい!
魔女と呼ばれてしまう主人公、この後どうなる?
わくわくする!
わくわくするお話でした。
始まりはよくある感じでしたが、始まってみると全然違う!
冒険ファンタジーのような内容でした。
ここからどうなるのか楽しみです!
匿名
魔導書を持つクロエは、妹の策略で婚約を破棄され、クロエは森へ引き籠るが、実は黒の書こそ最強の魔導書で、クロエはその力で幻獣たちと楽しく過ごすことに魔法騎士エルネストが現れ…
とっても面白くて最新刊まで一気読みしてしまいました。読み進めていくうちに胸のモヤモヤが晴れていくようなストーリーなので楽しく読めました!主人公の女の子の性格もすぐに大好きになれました。
匿名
目ちからのあるヒロインのクロエの物語です。精霊や聖獣もきれいに描かれています。単純明快なストーリーと思っていましたが、なかなか不穏な動きもあり、飽きません。
匿名
もしかして…
復讐劇かなーと5〜6巻くらい続くのかなーと思ってたら、まさかの3巻完結になってて、2巻読み終えた時にはそんな感じなかったからもしかして打ち切りでいい感じに締めた。って事なのかな?って思う内容だった。首謀者も過去見る糸車?も作れてないし、ただ復讐心ある2人が過去打ち明けて少し前に進んでくっ付いただけだった。
ありきたり
これといって新鮮な部分もなく、つまらないわけではないけど面白いかと言うと微妙な感じ。
こういう系のものを沢山読んできた人には簡単に予想つくような設定だったり世界観だったりするので、それでも良いと思う人には合うかな?
生憎自分はそれでは物足りないと思うタイプなのでちょっと合いませんでした。
あと少し話のテンポがゆっくりかも。説明パートが多めだから、その分物語の進行もゆっくりめなんだと思います。