あらすじ
魔導書を持つ地味な公爵令嬢クロエは、妹の策略で王太子に婚約を破棄され、全てを横取りされてしまう!
追い出されたクロエは森へ引き籠るが──実は黒の書こそ最強の魔導書!
「もう地味に装う必要はないわね」
クロエはその力で幻獣たちと楽しく過ごすことに。
ところが魔法騎士エルネストが現れ、状況は一変!
かつてクロエに殺されかけたという彼は「悪しき魔女なら私が殺す」と突然言い放って……!?
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匿名
目ちからのあるヒロインのクロエの物語です。精霊や聖獣もきれいに描かれています。単純明快なストーリーと思っていましたが、なかなか不穏な動きもあり、飽きません。
匿名
もしかして…
復讐劇かなーと5〜6巻くらい続くのかなーと思ってたら、まさかの3巻完結になってて、2巻読み終えた時にはそんな感じなかったからもしかして打ち切りでいい感じに締めた。って事なのかな?って思う内容だった。首謀者も過去見る糸車?も作れてないし、ただ復讐心ある2人が過去打ち明けて少し前に進んでくっ付いただけだった。