あらすじ
人間関係でのイライラ、もやもや、仕事での緊張、うつうつとした気持ちがすんなり消えていく心を癒やす休み方を紹介。心理カウンセラーの「るろうに」さんが優しく教える新時代の心の休息法です。
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Posted by ブクログ
客観的にラベリング→心の整理:言語化
・他に「〜と思った」でネガティブを第3者視点
Expressive writing でとにかく書く
選択的抽出推論:自分が嫌われている理由と嫌われていない理由を考える→客観的に見直すことができる
睡眠こそ「ご褒美」:1時間前はスマホ禁止、読書時間
20分のパワーナップ➕睡眠前のコーヒー:シャキッと
完全主義→まあいっか:事実と感想を分ける
心の引き算:現状を「もしも」で分析、当たり前を感謝に
ピーク・エンドの法則:平日の終わりに楽しみを持つ
Posted by ブクログ
ついついまじめになってしまいがちな人にぜひ読んでもらいたい本です。
休むことに罪悪感を覚えがちでしたが、何度か心身の健康を損ねたりするうちに、「限界を突破してはいけないんだ」と悟りましたが、本書にはその根拠と具体的な方法が丁寧に記載されています。
るろうにさんの語り口はとても優しく、You Tubeもわかりやすいので、心が弱っている人にもぜひおすすめしたい本です!
Posted by ブクログ
働きたければ働けばいい。休みたければ休めばいい。
すでに実行していることもあれば、これは取り入れられるな、と思えることもあったり。あくまで「健康な人間が休み方を見つける本」なので、既にメンタル不調に陥っている人間にはところどころかみ合わない項目もあるかもしれない。しかしすこしでも休むことへの罪悪感があるならば、役に立つ余地はあるだろう。
ただし、今どきこのような情報はインターネットやSNS、YouTube等でも気軽に手に入れることができるので、正直購入するほどではないと感じた。隙間時間にまとまった情報がほしい人なら読みやすくていいと思う。
さくっと気軽に読める本。
Posted by ブクログ
心の疲れをケアする方法がたくさん紹介されている本です。自分の気になったところをサクサク読めるのがいいですね!
特に仕事の章は参考になりました。「基本的に仕事は7割くらいの力で良し、天気が悪かったり体調が悪かったり4割でも良し」。無理しすぎる自分にはぴったりの方法でした。適度に休憩を挟みながら、ストレス社会を生き抜いて生き抜きたい!