犬系ヒロイン×死んだ元恋人との超絶じれキュンストーリー!
ある日突然、最愛の恋人ヴィンセントが学校の談話室で亡くなっていた。その場で泣き崩れて徐々に意識が遠のくオリアナは、気づけば7歳の頃に巻き戻っていた。
2度目の人生、彼を絶対に守り抜くと決めたオリアナは、学校でヴィンセントに再会するが……
「人違いだろう」
彼には前の人生の記憶がなかった。
果たしてオリアナは今度こそヴィンセントを死なせず守り抜くことができるのか…!?
恋人が死ぬ、再会しても愛し合った記憶のカケラも覚えてない、と重たい現実を目前にするオリアナですが、ヴィンセントを守るために全力を尽くす姿に応援せずにはいられません!
そして、どんなに突き放してもめげずに好き!と愛を伝えてくるオリアナに最初は困惑気味のヴィンセントも、どんどん彼女の存在を意識するようになって……彼女への想いを自覚するヴィンセントの反応は可愛すぎて悶絶必至!!
そんな2人の思いが交差するその瞬間をぜひご覧ください!
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秒で終わった。
原作既読済の私にとって、今回もどうしても作画のビンスで物語を見たくて即購入してしまいました。
先生の登場人物たちホントに素敵です。
まだまだ序盤の話ですが、1番好きなオススメのお話部分です。
ビンスが彼女の気持ちを理解し、回帰した時にこう言ってあげれば良かったんだと、言ってあげたところは漫画ならではの表現で泣けました。
3巻目にして始めて感じたと言うか、わかってしまったと思った事が!違ったらごめんなさい。
全巻の表紙絵!ボカシの入った素敵過ぎる表紙絵!もしかしてもしかしたら?なのですが、二人を見守る事を課せられたミゲルの視線なのかしら?って感じてしまい、、尚更切なくて。
演出の素晴らしさを実感しました。
ヴィンセントさんのターンがひたひたと… 自分の気持ちと向き合い始めたのに…
ミゲルさんも辛いはずなのに…涙
原作既読だからか、コミックは表紙からして涙が溢れてしまう…
レモンしか勝たん
前巻からの2人のケンカと言うか拗れたお話も、原作読んでたので知っていても新鮮な気持ちでヤキモキさせられました。普段基本的にクールなヴィンセントが感情豊かに苦悩してる姿は思わずニヤニヤでした。ヴィンセントの嫉妬爆発回が無事に終結して、あのレモンマフィンの下りも最高でした!
もどかしい…!!
オリアナとヴィンセント両片思いがなんかもうとにかく胸が苦しい…!
ただただ、仲直り出来た事は本当に良かったけど、こんな感じで名前を呼ぶ様になったのは複雑な気持ちになる…
ミゲルの優しさにも胸を打たれるし…もどかしい2人の可愛らしい恋が、今後どう進展していくのかすっごく気になります!!黒幕も!
ヴィンセントさんの思春期天邪鬼期間が終了の気配。ほんとにもっとその気持ちに素直になれよぅと思わずにはいられない原作既読勢です。
オリアナの手紙朗読しちゃう執事さんのシーンとか、白川蟻ん先生の漫画構成ならではの読ませっぷりがすんごい素敵。
描き下ろしは、ミゲル!そうだよねお家のことだって家族のことだって案じちゃうよね。涙無しには読めない、うぅぅぅぅ。