あらすじ
全てを失った公爵令嬢・セシルに手を差し伸べたのは、第2皇子・ルイスだった。「7年前から貴女を愛している」という彼の言葉が、胸にあたたかく灯って。――けれど私に、そんな言葉を受け取る資格はない。あなたが好きになってくれた“セシル”は、もう居ないから……。(この作品はウェブ・マガジン:「異世界転生LaLa Vol.2」に収録されています。重複購入にご注意ください。)
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素晴らしい人間性
ルイス殿下の人柄が良過ぎる!きっと信念を持って真っ直ぐ成長してきたんでしょうね。家柄に囚われるのでなく、人としてヒロインのことが大好きでいてくれる。この人なら悲観的なヒロインを救ってくれるますね!
匿名
責任感の強いセシル。領地が苦境になった時、父親は、自分の無能さを棚に上げ、責任も果たさずに逃げてしまいます。
そこへあらわれるルイス。セシルのこと7年も思い続けていたことは、スゴイです!そしてルイスの溺愛が始まります。
これから、ルイスとセシルがどのように愛を育んでいくのか楽しみです。
セシルに幸運を
セシルの父が、ポンコツだったなんて。
でも、賢い母が選びたかったとても優しい方なのでしょう。でも、領地にセシルにしたことは許されることでなありません。
この先、優しく賢いセシルが逆境の中をどのように生きていくのか。皇子がどのように支えてくださるのか、楽しみです
重罪
ただの怠け者だけならまだしも、ハサミでもって娘を傷つけるなど父親がマジでひどすぎてシャレになってない。本当にもっと早くに王子は彼女を助けるべきだった。