あらすじ
全てを失った公爵令嬢・セシルに手を差し伸べたのは、第2皇子・ルイスだった。「7年前から貴女を愛している」という彼の言葉が、胸にあたたかく灯って。――けれど私に、そんな言葉を受け取る資格はない。あなたが好きになってくれた“セシル”は、もう居ないから……。(この作品はウェブ・マガジン:「異世界転生LaLa Vol.2」に収録されています。重複購入にご注意ください。)
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セシルに幸運を
セシルの父が、ポンコツだったなんて。
でも、賢い母が選びたかったとても優しい方なのでしょう。でも、領地にセシルにしたことは許されることでなありません。
この先、優しく賢いセシルが逆境の中をどのように生きていくのか。皇子がどのように支えてくださるのか、楽しみです