【感想・ネタバレ】船玉さま 怪談を書く怪談のレビュー

あらすじ

海が怖い。海は死に近いからーー。山では、「この先に行ったら、私は死ぬ」というような直感で足がすくんだこともある。海は、実際恐ろしい目にあったことがないのだけれど、怖い。ある日、友人が海に纏わる怖い話を始めた。話を聞いているうちに、生臭い匂いが立ちこめ……。(「船玉さま」より)
海沿いの温泉ホテル、聖者が魔に取り込まれる様、漁師の習わしの理由、そして生霊……視える&祓える著者でも逃げ切れなかった恐怖が満載。
「”これ本当に実体験! ?”と驚くことばかり。ぞくぞくします。」 高松亮二さんも絶賛の声! (書泉グランデ)
文庫化にあたり、メディアファクトリーから刊行された『怪談を書く怪談』を『船玉さま 怪談を書く怪談』に改題し、書下ろし「魄」を収録。解説:朝宮運河

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Posted by ブクログ

ネタバレ

加門さんの怪談は本当に怖いですね。

実話なので余計にそう感じるのかもしれませんけど(◎_◎;)

ですが、やはり語り口が面白くてついつい読んでしまう。

怖いけど、面白かったです。

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2022年02月24日

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