【感想・ネタバレ】復讐の皇后 6のレビュー

あらすじ

「どこも愛人と男が悩みの種なのね――」
裁判の結果、ローズモンドは爵位を剥奪されたものの、証拠不十分により死刑を免れる。
彼女を断頭台へ送ることができず、落ち込むパトリツィア。
そんな妹を見かねた姉・ペトロニラは身を挺し、疑惑のエフレニー公爵家に潜入するも、ローズモンドは次なる魔の手を伸ばし始めていたのだった。
襲撃事件のトラウマ、油断できない愛人、敵地に赴く姉――心労を抱え寝付けないパトリツィアは、とある「声」で目を覚ます。
遠くから聞こえる、悲しみに満ちたその声の主は……。
★☆Comicoで話題の韓国発WEB漫画、第6巻☆★

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネタバレ

公爵家の養女になろうと画策するローズモンド。爵位を奪われても、まだまだ大人しくする気はないようだ。時を同じくして公爵家の嫡男が風土病になったらしく、留守にする夫人の代わりに公爵家を取り仕切るペトロニア。大人しくて策士にはなれないタイプだと思っていたが、見事に婦人を誘導している。一人の男と出会ったが、この男とはどうなるのだろう。ローズモンド不在の皇宮で、気が触れたようになるルシオ。挙句にパトリツィアに「好きだ」なんて言っているが、どう言うつもりだろう。明かされる皇帝の過去。次巻にも期待。

0
2024年05月12日

「少女マンガ」ランキング