あらすじ
「結局俺はこいつと目が合うだけでたまらなく嬉しいんだ」ハプニングはあったものの、うたげの誕生日をお祝いできた多聞。一方、完全に出遅れてしまった桜利はうたげを家に招いて…?敬人の実家訪問回やナツキ&飛鳥回、倫太郎in大学回も収録!「木下さん…おれ…木下さんのことが――…」F/ACE盛りだくさん&うたげと多聞も進展(!?)な13巻♪
...続きを読む
推しに生かされ推しのために生き日々推しのことを想う…
推しがいるみなさんーーー!絶対読むべき推し活ラブコメがここにあります!
ある日バイトで向かった先が、なんと推しの家だった!?
しかしそこで出会った推しの姿はアイドルの時の姿とは真逆でネガティブじめじめ陰キャ男子で…
でもそんな推しにもきゅんっとしてしまい…
この作品の大きな推しポイントがとんでもないギャップ祭り!
普段はセクシー&ワイルドで数多の女性を落としまくっているのに、本性は超ネガティブじめじめ男子や、
表は王子様なのに裏は俺様男子、みんなのママ的優しい天然系かと思いきや実は計算高い厳しめ男子などなど…
必ずあなたの推しが見つかる!と断言できるようなギャップ満載魅力たっぷりの男子ばかり。
気づいたら口から「推しが尊い…」と言っていること間違いなしです。
そしてもう1つの大きな推しポイントが、主人公のオタクマインドと語彙力。
「肉体大英博物館!?顔面ルーブル美術館!?はじける笑顔は正倉院!?」
こんなワードがとんでもない勢いで各所にちりばめられています。
これ…私か…?と思ってしまうような身近なワードチョイスと勢い。
読みながら大共感すると共に、なぜかオタクである自分に自信と愛しさが湧くんです!!
推しが第一で推しのために一生懸命で…推しに向ける表情がきらきらしていて…
私たちは推しのおかげでこんなに幸せな顔してるのか…こんなに満たされているのか…と元気をもらえます。
ラブコメとしてのきゅんはもちろん、
出てくるギャップ祭り男子たちへのきゅん、オタクマインドで幸せ溢れ出る主人公へもきゅん…
作品への愛だけでなく、自分の推しへの愛や推し活をしている自分への愛しさまで増してしまう…
この作品を読んでさらに推し活を楽しみましょう!!
感情タグBEST3
レビューがありません。