【感想・ネタバレ】浪人若さま 新見左近 決定版 : 1 闇の剣のレビュー

あらすじ

甲府藩主の徳川綱豊は次期将軍の座をめぐる争いに巻き込まれるのを嫌い、病と称して藩邸に籠もる体を装いながら、谷中のぼろ屋敷で一人暮らし。浪人新見左近を名乗り、将軍家に伝わる秘剣、葵一刀流で悪を成敗しつつ、自由を謳歌するこの男の前途には、激動の運命が待ち構えていた――。剣戟、恋、人情、そして勧善懲悪。時代小説のど真ん中を行く、最強の傑作王道シリーズ、決定版として、双葉文庫から堂々刊行スタート!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

設定が面白いうえ、一冊読んでみたら読後感が良い
長いシリーズなので楽しみだ
徳川家宣が甲州様(綱豊時代)になる前に、新見家
に養子になった時期がある(後に綱重の嫡子に復帰)
将軍家綱の厄年の子故に他家を設けた綱重と綱吉

家綱薨去時、2年前に亡くなっていた綱重の弟綱吉
と子の綱豊が、次の将軍継承争いとなる前提の世界

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2024年09月02日

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