あらすじ
もう自分を犠牲にしない、周りも自分もちゃんと大事にする!“まだまだ働かない”無職上等のハッピーライフ!
ホワイトニング王国のルーラ姫に認められて、大魔導師になったエクス。そんなこととは全然知らずにルカやくま吉と一緒にシープタウンの音楽フェスに出かけると、エクスの作った「涼しい棒」を欲しがる子爵の手によるエクス追跡大作戦が始まる!更にドワーフ族の女王にエクスがモテる!?脅されても頼まれても、もう遅い。「僕はもう、ぜーったい働きません!」
(C)Bakuen/Tugikuru Corp.┴(C)2023 Meishi Murakami
感情タグBEST3
シープタウンで音楽聴く旅が、ルカの人嫌いと相まって手作りお城で快適生活に……ってそうはならんやろ!
エクスを追う領主の執事イエスマンさんのお陰で、すれ違いコメディが順調に行き違ってく。
サラっと身分証くれる新キャラのドワーフ女王もすごい。
次巻、エクスは無事に働かずにいられるのかな。ハラハラするー。
匿名
ほっこり、楽しい。
作品のほんわかした空気感が、仕事で疲れた私を癒やしてくれます。
のどかな雰囲気の中で、毎巻、エクスくんの秘密っぽい事情が少しずつ見えてきて、物語としての読み応えが増しています。続きが、楽しみです。
作品としての良さがある一方で、やっぱり、エクスくん、かわいいです。
ルカちゃんと一緒にいる時の、凛々しく見えるエクスくんが、これまた、かわいいのです。
シリーズ作品レビュー
- 「もう‥‥働きたくないんです」冒険者なんか辞めてやる。今更、待遇を変えるからとお願いされてもお断りです。僕はぜーったい働きません。 1巻
- 「もう‥‥働きたくないんです」冒険者なんか辞めてやる。今更、待遇を変えるからとお願いされてもお断りです。僕はぜーったい働きません。 2巻
- 「もう‥‥働きたくないんです」冒険者なんか辞めてやる。今更、待遇を変えるからとお願いされてもお断りです。僕はぜーったい働きません。 3巻
- 「もう‥‥働きたくないんです」冒険者なんか辞めてやる。今更、待遇を変えるからとお願いされてもお断りです。僕はぜーったい働きません。 4巻
- 「もう‥‥働きたくないんです」冒険者なんか辞めてやる。今更、待遇を変えるからとお願いされてもお断りです。僕はぜーったい働きません。 5巻