【感想・ネタバレ】八雲百怪(3)のレビュー

あらすじ

<のっぺらぼう編>「鬼」の手ほどきにより遺骨から蘇った子供たちは、みな顔のないのっぺらぼうだったが…。<コロボックル編前編>日露戦争に備えて軍が画策する軍備増強計画とは…?

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Posted by ブクログ

小泉八雲が遭遇する怪異の数々。
今回は、のっぺらぼうの狢&西行法師の反魂&フランケンシュタインのメアリー・シェリー。洋の東西混ぜ合わせて人間の欲深さと絡めて、怪異が引き起こした事件は落着した様子ですが、あくまで一つの出来事が終わっただけ。
書物の「門」が存在し、人の我執が存在し続ける以上、怪異は発生するのでしょう。

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2017年11月19日

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