あらすじ
どこまでも広がる冒険世界!
雲の上にすむ天上人の国、おもちゃの軍隊が支配する国、夢の中のふしぎな世界など、ますますバラエティに富んだ冒険の舞台が展開する3本を収録。
ドラえもんが雷に打たれ、電子頭脳が壊れてしまう(「雲の王国」)、海の底に沈められ、深い眠りにつく(「ブリキの王国」)など、これまででもっとも過酷なピンチに見舞われるハラハラドキドキ感!!
また、夢と現実が入り交じる世界で勇者となったのび太が世界の危機を救うという壮大かつ奇想天外なストーリー(「夢幻三剣士」)。
尽きることのない想像力で構築されためくるめく冒険が、濃密につまった豪華3本立て!!!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
のび太と雲の王国(第1回)(月刊コロコロコミック1991年10月号)
のび太と雲の王国(第2回)(月刊コロコロコミック1991年11月号)
のび太と雲の王国(第3回)(月刊コロコロコミック1991年12月号)
のび太と雲の王国(第4回)(月刊コロコロコミック1992年1月号)
のび太と雲の王国(完結編)(ドラえもんクラブ2号1994年5月1日発行)
のび太とブリキの迷宮(第1回)(月刊コロコロコミック1992年9月号)
のび太とブリキの迷宮(第2回)(月刊コロコロコミック1992年10月号)
のび太とブリキの迷宮(第3回)(月刊コロコロコミック1992年11月号)
のび太とブリキの迷宮(第4回)(月刊コロコロコミック1992年12月号)
のび太とブリキの迷宮(第5回)(月刊コロコロコミック1993年2月号)
のび太とブリキの迷宮(最終回)(月刊コロコロコミック1993年3月号)
のび太と夢幻三剣士(第1回)(月刊コロコロコミック1993年9月号)
のび太と夢幻三剣士(第2回)(月刊コロコロコミック1993年10月号)
のび太と夢幻三剣士(第3回)(月刊コロコロコミック1993年11月号)
のび太と夢幻三剣士(第4回)(月刊コロコロコミック1993年12月号)
のび太と夢幻三剣士(第5回)(月刊コロコロコミック1994年2月号)
のび太と夢幻三剣士(最終回)(月刊コロコロコミック1994年3月号)
Posted by ブクログ
久しぶりに読むと、やっぱり面白いな、ドラえもん。巻末のたてかべ和也さんのコラムは、大山ドラえもん世代の私たちには涙なしには読めません(多分)!(2018-06-08L)
Posted by ブクログ
もはや、全く知らない映画用ドラえもん。
それなりに楽しいのですが、ネタ的には、一周まわっている感じです。年に1回はかなり厳しかったのではないかと思われます。
「のび太とブリキの迷宮」のブリキたちは、「のび太と鉄人兵団」のロボットととどこが違うのかというか、劣化してないか?
「のび太の夢幻三銃士」の解説なんかを読むと、一回、すべての限界をとっぱらった想像力で、「大長編ドラえもん」をかいて欲しかったなぁと思います。