【感想・ネタバレ】殉国のアルファ～オメガ・ベルサイユ～【マイクロ】 5のレビュー

嶋木あこ

ルイを追って、辺境の村にたどり着いたフラン。そこでのルイはなぜか「フィリップ先生」と呼ばれていて…？フランの危機を救い出すルイに、フランはますます混乱する。兄の仇のはずなのに…一目見たときから本能を目覚めさせた相手…どうしてあなたのことを憎みきれないの？「ならば、憎ませてやる。私がお前の兄を殺したのは、この国のためだ――」明かされるルイの目的。そして隠されてきた真実。処刑されるべき国王と王妃…悲劇の国王ルイ16世は、この運命に挑まんとす…！！衝撃展開！オメガバース×フランス革命、歴史ファンタジー！

[ラン · ★★★★★]

ルイは今のところそれほど悪の要素が見つからないけど。アントワネットは可哀想だけどフランとは運命的なものを感じてしまう。

[REO · ★★★★★]

またまた凄い展開。ルイは予知能力がある！しかもちゃんと当たってるし。アントワネットの手を触ったのがきっかけとは。

[匿名 · ★★★★★]

もっと読みたい

無料で読んだけど結構面白かった。相手を憎んでていつのまにか好きになるみたいなラブストーリーって多いけどそれにオメガの要素も含まれてて面白い

＃胸キュン

[ミンネ · ★★★★★]

格調の高い作画

素晴らしい歴史ドラマだと思います。読者はルイ１６世とマリーアントワネットの最期を知っているし、その子供たちのむごい生死も知っています。このお話では国王は予知能力があり、自分たちの行く末を知っている。だからこそ苦悩があるのですが、その逆転の発想だとどんな結末に導かれていくのでしょうか。作画も美しく、格調高い。魅力のある作品だと思います。

＃切ない ＃感動する

[匿名 · ★★★★☆]

うわ〜すごい！
そういうことだったんだ。史実を知っているとより楽しめる作品ですね。あれが現実に起こらないように頑張ってるんだね。