あらすじ
前世の記憶を持ちながら異世界転生し、公爵として国を発展させた元日本人のヨシュア。ある日、聖女のクーデターにより辺境の地へ追放されてしまうのだが…。落ち込むどころか「俺は自由だー!」 と、激務からの解放に歓喜していた! しかし喜びもつかの間、ヨシュアを慕って辺境まで沢山の領民が押し寄せてきたことで、新たな仕事が発生し…!? 待ってろ夢のスローライフ! Web発内政無双ストーリー!
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内政無双ものは好き
こういう内政無双ものは大好物ですww。きちんと高貴なる者の義務を果たそうとする主人公はいいよね~。絵柄もデッサンも好みだしあたりのコミカライズでした~。
マンガだけではわからない……
先にマンガを読んでから、小説を読みました。
マンガを読んだだけではわからなかった事が、小説の方を読んだ事で、「なるほど、そういう事だったのか!」という事がいくつもありました。
小説の中の出来事の取捨選択のし過ぎで、マンガだけでは??となってしまうところが多い印象です。(感覚的には小説の小さな出来事も含めて1/2~1/3ぐらいになっている印象)
絵は好きなので、もう少し丁寧にマンガだけでストーリーを理解出来るような工夫が欲しいと思います。(マンガだけではわからないから、小説を読ませる!事を狙った戦略なのかもしれませんが……)
ちょっと淡々とし過ぎてるかな
安くなってたので買ってみました。
読んだ感想としては、全体的に淡々とし過ぎてて登場人物に感情移入する間がない感じがすごい。
まずタイトルにもある追放、主人公が乗り気ってのはあるにしても悲壮感やすったもんだがまったくなく、あっさり追放され過ぎてると思う。
ぶっちゃけそのせいで追放物である必要性があんま感じられない。
登場人物は表紙のケモミミ娘や獣人さんなどいろいろ出てくるけど、キャラの背景とかの説明がほぼ皆無なので見た目はともかく魅力的とはそこまで思えない。
世界観の説明もほぼ皆無なのに、パイナップルとかの果物等がそのままの名前と形で出てくるので、感情移入するどころか現実に引き戻される感じすらする。
読みやすくはあるので単純に異世界ものには向いてない感じが否めないです…すみませんが次巻は買いません。
何かの続き?
設定やら登場人物やらの説明がないので、何かの続編なのでしょうか?
作者様はいろいろ考えているのでしょうが、読者に伝える気があるのかな?
とても凝った中学生の落書きノートを見せてもらった気分になりました。