【感想・ネタバレ】追放された転生公爵は、辺境でのんびりと畑を耕したかった ~来るなというのに領民が沢山来るから内政無双をすることに~ (1)のレビュー

あらすじ

前世の記憶を持ちながら異世界転生し、公爵として国を発展させた元日本人のヨシュア。ある日、聖女のクーデターにより辺境の地へ追放されてしまうのだが…。落ち込むどころか「俺は自由だー!」 と、激務からの解放に歓喜していた! しかし喜びもつかの間、ヨシュアを慕って辺境まで沢山の領民が押し寄せてきたことで、新たな仕事が発生し…!? 待ってろ夢のスローライフ! Web発内政無双ストーリー!

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ネタバレ 購入済み

ちょっと淡々とし過ぎてるかな

安くなってたので買ってみました。

読んだ感想としては、全体的に淡々とし過ぎてて登場人物に感情移入する間がない感じがすごい。

まずタイトルにもある追放、主人公が乗り気ってのはあるにしても悲壮感やすったもんだがまったくなく、あっさり追放され過ぎてると思う。

ぶっちゃけそのせいで追放物である必要性があんま感じられない。

登場人物は表紙のケモミミ娘や獣人さんなどいろいろ出てくるけど、キャラの背景とかの説明がほぼ皆無なので見た目はともかく魅力的とはそこまで思えない。

世界観の説明もほぼ皆無なのに、パイナップルとかの果物等がそのままの名前と形で出てくるので、感情移入するどころか現実に引き戻される感じすらする。

読みやすくはあるので単純に異世界ものには向いてない感じが否めないです…すみませんが次巻は買いません。

#ほのぼの

2
2023年08月01日

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