あらすじ
TwitterやInstagramで話題のメンタルケアメディア・ココロジーの知識が一冊の本になりました。
タイトルにある「自分いじめの呪い」とはーーー。
それは嫌なことや悩みに直面したとき、つい自分で自分を苦しめてしまう思考や感情のこと。
例えば、あなたはこんな「自分いじめの呪い」に苦しんでいませんか?
★他人に嫉妬してしまうとき→「あの人はあんなにすごいのに…それに比べて私は全然ダメだ」
★無気力な日が続いているとき→「やりたいこともできることもない。私なんて生きてる価値がないのでは?」
★人に褒められたとき→「どうせお世辞でしょ…私は褒められるような人間じゃないし」
本書では、そんな「自分いじめの呪い」を解く方法を、心理学の知識をもとにやさしく紹介します。
人間関係や仕事、日常生活などで抱える不安や悩みを、1.原因を知る→2.呪いを解く心のクセづけ(すぐできる対策)の2ステップで解説。
この本を読めば、自分で自分を苦しめる思考や感情から抜け出すヒントがきっと見つかるはずです。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
自分を責める感情は他人からの批判のダメージを減らすためだと知れた。
ネガティブ思考は客観化する。ネガティブになることはリスクは想定できるしから、考えないようにすることは逆効果。
自己肯定感が高い人のまねをする。
短所と思えるような個所も視点を変えてメリットが書かれてあって、少し捉え方を変えるだけで良く、自分このままでいいんだなと安心できた。落ち込んでいるときに何度でも読み返したいと思ったし落ち込んでいる人にもお勧めしたい。
Posted by ブクログ
完璧主義を辞めるには、自分の最低ラインを設定してみる。
ネガティブ思考は客観的に自分の感情を認識する。→と私は思った。
ジャーナリングで感情の言語化スキルを高めていく。
Posted by ブクログ
人間関係できて何か事が起こると、自分が悪いのか?と思ってします思考クセがある人は読んだ方が良い。
何かちょっと当てはまるものがあるかも。私は2〜3個ありました。実践方法も書かれてて、こうなった時はこうしよう!って思えるので、ヘタな解説だけしてる精神的な事を書いてる本よりも良い。