あらすじ
「最悪の出会い」だった雫と香坂。しかしそんな二人は偶然の再会を繰り返す。二度目の再会は電車の車中。会社で嫌なことがあった日の帰り道、混雑する車中でファンデーションをサラリーマンのスーツにつけてしまった雫。振り返ったその男が香坂だった。同じ駅で下車した二人。クリーニング代を支払いたい雫は香坂を追いかける――。そんなきっかけで二人の会話は少しずつ深まり…。雫が初対面のときとは違う印象を香坂に持ち始めたころ、香坂は雫に言う。「色が白くて不健康そう。弱ってるように見える」。その言葉を聞いて、雫は過去に同じように言われたことを思い出す。あの、優しくて暖かい笑顔と狂おしい愛情、凄惨なDVの日々――。 ※分冊版5~8巻を収録
...続きを読む感情タグBEST3
謎が深まるばかりで
主人公の樋波さんと香坂先輩の話がメインでしたね。
香坂氏については友人から悪評を聞いていますが、主人公は守ってくれていて、正体不明の怪しい人物に追いかけられていた時も樋波さんを助けていました。
怖い目に遭ったので、主人公、自宅には戻らず、どこか知人に泊まろうとしますが、おじゃま虫になるし、ならばネットカフェに…‥というところで香坂氏は俺の家に泊まりなよ、と言ってきて……
ここまでの登場人物が絡んだ犯罪めいた行為、なのでしょうか⁇
気になる!
作者買いで、1巻と2巻を同時に購入。気になることがいろいろとありすぎる。まだまだこれからだとは思うけど…早く続きが読みたい!
ヒロインも香坂さんも口数少なくても暗い雰囲気を漂わせているけれど
どちらも辛い過去があったのでしょうね。
先が気になります。
良い子はまず警察に
ストーカーっぽい犯人につけられたら
警察にすぐ通報するのが大事です。決して
知り合ってすぐの男性の家には行ってはいけません。
匿名
色々と疑問
話のテンポが遅いような早いようなちょっとよくわからないです。
男性恐怖症なはずの主人公が男と2人きりで外で飲めるというのもよく分からない。説得力にかける。
呑む2
う~ん。カレの方もなにやら抱えこんでいるカンジで、いろいろ謎めいていますね~。う~ん。わからないことが多すぎて、ちょっとテンポが遅いかも~。