あらすじ
聖女を操る「首輪」の解除方法を知るため、「川の精霊・ラティウスが護る街」に住む魔道士を訪ねた仁菜《ニナ》たち。しかし、少年魔道士・イーヴァリは仁菜たちを強く拒絶。途方に暮れる仁菜に「聖女の力」を見たイーヴァリは、「川の穢れの浄化に協力すれば、首輪の情報を渡す」と条件を出す。穢れを食べて街を護っていたラティウスには、限界が迫っていたのだ……!仁菜、ラティウスの旧友ワーテル、そしてランフォスはその条件を吞もうとするが、キールは断固反対。その裏には、仁菜を気遣う想いがあって……。
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相変わらずオニギリに無茶させる聖女様やな。ん、無茶してるのはむしろ女神さまなのか?
加護といえば光るのがトレンドなのか。ランフォスもワーテルもオニギリミサイル乱舞も流星のようだな。
ぅゎぁ、さすがキールだ、美味しい匂い漂わせるほかほかステーキ丼質で次巻に続くとか、えげつないぜ。