あらすじ
主人公・斎野創平は冒険家の両親をもつ。
両親はともに冒険へ出かけて不在のことが多く
子供のころから創平はいつもひとりで留守番をしており
いつの日か両親とともに冒険へ行くのが夢だった。
そんな折、自宅の地下室に突然巨大迷宮が現れる。
だがそこは女の子とエッチしてLv(ラヴ)を上げることでしか強くなれない
特殊すぎるダンジョンだった。
冒険家に近づくために不在の両親に代わって
このダンジョンの攻略に乗り出す――。
話題のセックスファンタジー、第1巻!
感情タグBEST3
エロゲにありそうな設定
セックスをすることで強くなって、ダンジョンを攻略するという、どことなくエロゲ(アダルトゲーム)にありそうな設定の作品です。
元々はなろう小説が原作ですが、絵がついたことによってエッチになっているのではないでしょうか
(原作も官能小説的でエロいですが)
最初から読み返してみると
第七巻くらいまで読んだ後でもう一度戻って読み返してみると、いろいろな伏線があって面白い。単なるエッチマンガだけでは無いんだとあらためて思った。
内容はタイトルの通りですね
設定を通すためにやや強引な部分もある感じはありますが楽しく読めています
主人公はクズなので
そういった設定が嫌いな方にはおすすめできないです
Posted by ブクログ
複雑な伏線や深い心理描写はないけど、全体的に明るいノリで読みやすい。インスタントな消費コンテンツとしてはレベルが高いと思う。
主人公は突然自宅に発生したダンジョンを攻略するために、レベルをあげたい。レベル上げにはセックスが必要。セックスのために周囲の女性をひみつ道具で籠絡していく、主人公はしかたない系ゲスで完全に男の子向けの性的搾取漫画。
あと某評価では「作画さんがキャラの描き分けができてない」という声が多かったけど、安直な記号化アクセサリーが無いだけで、表情や振る舞いで十分判別できると感じた。
まあ、普通
ダンジョン攻略とエロを混ぜた作品。
絵は一見きれいだが、実はあまりうまくないと感じる。
動きのあるシーンとかはかなりヘタだし。
ただ、静止画はきれいで、ラノベの挿絵になるレベル。
肝心のストーリーだが、完全に取ってつけた感。
展開も、人間関係も深く練られた感が無い。
エロだけを求めるならそれでもありなんだろうけど、その肝心のエロもいまいち踏み込めていない感。
いろいろ中途半端かな。
タイトルに騙された
自分の感覚的にやってることは催眠アプリと同じ気がします。
ダンジョンで催眠アイテムを手に入れて好きな女性に使うという感じかな?
じゃぁセックスはどうかというと棒読み思えるセリフに表情も動きもなくて形だけに見えました。
女の子も結局は催眠による暗示なので恋愛要素も無くて自分にはあいませんでした。
でも暇つぶしに流し読みする程度になら読めるとおもいました。
匿名
1巻まで
いわゆるローグダンジョン系?の話かなぁと思います。
設定は面白そうですが、ちょっと出オチ感が否めません。
続きを読もうという感じにはなりませんでした。
主人公がクズ…
官能小説系のなろう系?
ある日、冒険者を目指している主人公の家に、ファンタジーなダンジョンに通じる扉が現れる。
あらすじを読めば解るけど、Lvはアレな行為で上がる仕様…
女性陣を努力で落としていくのではなく、迷宮産のアイテムを使ってアレな行為をしていく。
媚薬や催眠などのアイテムを使っていく主人公はクズだと思う…
普通は良心の呵責がありそうな物なのに…
正直、この主人公は嫌いかな…
クズならクズにもっと振り切った方がまだ良いかも…
3巻までは読みましたが…
4人のヒロインに対してダンジョンのアイテムを使って感情さえも捻じ曲げてしまうので
嫌いです。成年漫画で読み切りでしたら別にそういうのも無しだ、とは言いませんが
ダンジョンをずっと一緒に潜るパートナー(にしてヒロイン)達をそういう扱いで接していくのは
個人的にはダメです。