【感想・ネタバレ】旺華国後宮の薬師 一のレビュー

あらすじ

『不苦の良薬』――苦くない、誰でも飲みやすい良薬こそ至高。
後宮の官女・英鈴は、そう志して女だてらに薬師を目指している。
ある日、後宮で薬茶を売り始めると、珍しい処方に興味を持った皇帝から呼び出される。
すると、「甘党の余のために、苦い薬を飲みやすくしてほしい」と、皇帝専属のお薬係に任命された。
処方を気に入られた喜びも束の間、妃に昇格すると言われてしまい……?
「私が目指しているのは、妃ではなく薬師です!」
皇帝のお気に入りが「おいしい処方」を掲げて活躍する、中華おくすり物語!

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後宮の宮女として妃嬪たちに薬を飲みやすくして売っていたら皇帝から声がかかり、
それがもとでいじめられるといきなり嬪に抜擢。
近くで見る皇帝丁朱心は優しいだけの人ではなく、恐ろしさも備えていて、一方で
英鈴の夢を笑わずに聞いてくれ、謎が多い人物。
テンポよくストーリーが展開し、登場人物たちがきれいに描かれています。
朱心と英鈴の仲がどう進展するか楽しみです。

#ドキドキハラハラ

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2023年05月07日

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