あらすじ
ツェリン村の近くに手ごわい魔物・ロックスネイクが出現。
でも、ここは悪役令嬢ツェリシナにとって転生前にやり込んだ乙女ゲームの世界――
敵がわかれば前世の知識で立ち向かえるはず!
領主として村のみんなを守りたいツェリシナの作戦はうまくいくのか!?
描き下ろし番外編「プレゼント」も収録!!
感情タグBEST3
ほほえま~♡
今巻は村の近辺に現れた魔物退治から身近な人達を村へ招待したツェリのお誕生日パーティーまでのお話です。
ほのぼの領地経営に恋バナを交えたちょいドキの心温まるお話+前世のゲーム知識、女神の加護等チート面もあり、とても楽しいです。
加護の女神様の正体も段々明かされて来ましたね。
女神もだけど、ヒスイ君も気になります!
最後のプラチナローズが意味するものは?
次巻も楽しみです。
なんだかんだ
横槍さえ入らなければ、いえ、横槍が入ったとしても、ツェリとソラティーク様はいい感じなのにね。メリア嬢とか神官長とか出てくると、イラッとしちゃう。
ツェリの頑張りをあたたかく見守る家族と、人のいい村人との村おこしがメインの、ほのぼの要素が多くてほっこりしました。
ヒロインはまだまだ性格が変わってなかったw
そして神殿長リュカーリア様も諦めていないという、ツェリ様が大変!
ソラティーク様とこのまま幸せでいて〜。
初めてツェリ様の家族が集まって村へ。素敵な家族と村人に囲まれていて良いシーンだった!
匿名
シェリの村の経営も蜂蜜を、陛下に献上したりと順調そのものも。婚約の打診を断った神官長や忘れていたヒロインの行動もまだまだ気になるところです。
また何かあるのかなー
せっかくツェリちゃんが楽しげに過ごして、充実してたのに〜なんだかまた波乱が始まる予感。神殿の考えもわからないし。空気読めない本来のヒロインも相変わらず…幸せになってほしいです。