【感想・ネタバレ】牧野富太郎ものがたり 草木とみた夢のレビュー

あらすじ

小学校中退の独学で日本初の本格的な植物図鑑を送り出し、「日本の植物学の父」とよばれた牧野富太郎。
貧しさや困難に見舞われながらも「草を褥に木の根を枕 花と恋して九十年」の言葉どおり、ひたむきに植物を愛し、その魅力を伝えることに情熱をそそいだ生涯を、簡潔な文と美しい絵で描く、あたらしい伝記絵本。

巻末に国立科学博物館植物研究部研究主幹・田中伸幸氏の解説と、作中に描かれた牧野富太郎ゆかりの植物一覧を掲載。見返しに年譜つき。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

時間がたつのをわすれ、寝る間を惜しんで熱中するものを持つ、熱意を持って自分が信じることをつらぬけば、たとえ苦労が多くても自然と道がひらけ、人生は幸せなものになる

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2024年12月20日

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