【感想・ネタバレ】イラスト版子どものアンガーマネジメント 怒りをコントロールする43のスキルのレビュー

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Posted by ブクログ

わかりやすくてよかった。どこも使えそうだし、とりあえず本棚に置いてみようか。こどもたちにわかって欲しい時には噛み砕いて説明したり一緒に考えたりが必要そう。

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2019年07月05日

Posted by ブクログ

イラスト版子どものアンガーマネジメント:怒りをコントロールする43のスキル。篠真希先生と長縄史子先生の著書。怒りや感情をコントロールできない子ども、アンガーマネジメントができない子どもが増えているように思う。その背景にはそもそもアンガーマネジメントができない大人が増えていることがあるのではないでしょうか。アンガーマネジメントを子どもときに身につければ、自分勝手で非常識な大人にはならないはず。

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2018年10月24日

Posted by ブクログ

アンガーマネジメントが
子どもたちにもわかるように、
わかりやすい言葉で説明されていて
大人でも読んでいて理解しやすかったです!

イラストも多く楽しみながら
学べる一冊だと思います!

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2022年02月09日

Posted by ブクログ

#アンガーマネジメント を学びたいという小学生の子どものために購入。内容は大人向けと変わらないが事例が子ども向けになっており、書き込めるワーク欄も多くて中身は濃い。高学年の我が子はあっという間に完読。低学年の子は字の多さに読み淀んでいる。

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2021年07月24日

Posted by ブクログ

子ども…特に小学生向けなように優しい文章で書いてはありますが、内容は大人向けのアンガーマネジメントの本と変わらないクオリティに驚きました。
ワークシートも使いやすいものが多いです。

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2019年07月22日

Posted by ブクログ

こういう本が自分の子供のころにあったら何か響いていたかな。子供のために買って一通り読んだらグサっときてしまった。

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2019年04月21日

Posted by ブクログ

結構内容は、認知行動療法的なものだった。コーピングメゾットを紹介したり、認知をモニターするように言ったり、記録をつけたり、認知のゆがみを考えてみたり。
I・メッセージの紹介もある。

そういう意味では、分かりやすくCBT的なものを紹介していて、それが、本当に子供向けになっていていいのだが、


しかし、怒りに対して、それをどう表出するか、とう面が抜けている、あるいは、少ないのではないかという部分が気になった。
怒りの表出は悪いことという捉え方にとらわれていて、それを表出することで相手に不快感を伝える、自分の身や立場を守る、という心理的な役割があることも無視できない側面ではあるだろうに。
アイメッセイージの紹介があるが、実際にこれがどの程度役に立つのかは、相手との関係性によるもので、相手が自分を大切にしてくれる・仲がいい・近しい関係である場合には役に立つが、相手が自分をどうでもいいと思っているのであれば、役に立たない場合もある。また、アイメッセージでいえば、何でもいい、みたいな部分で(この関連の本)は終わってしまっていて、実際にアイメッセージを使用することの違和感、実際に使用するための心構え、現実的な表現方法の提案(ただ私を主語にすればいいだけでなく、もっと方略的に自分の話し方であったり、具体的な話し方であったり、を指導する必要もある)、アイメッセージで対応できない部分をどうするかについての検討、が求められる部分であると思う。

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2016年02月23日

Posted by ブクログ

読みやすくてわかりやすい、子ども向けのアンガーマネジメントのワークブックでした。
対象年齢の設定が高めに感じました。子どもだけで読む本・取り組むワークではないと思うので、マンツーマン・あるいは少人数でフォローしながらであれば十分可能という考え方なのかなと想像しました。

疑問に思う部分もありましたが、概ね同感。
全体的にすっきりしていて見やすかったです。

もし実際に子どもに対して使うならば、合わせて大人向けのアンガーマネジメントの本も何冊か読んでおくといいかもしれません。

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2016年05月04日

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