【感想・ネタバレ】緑金書房午睡譚のレビュー

あらすじ

高校に通わなくなって数ヵ月。16歳の少女は、大学教授である父が研究休暇で、イギリス行きを決めたため、古本屋「緑金書房」に居候をすることに。だが、その古書店こそは表と裏の世界をつなぐ「奇蹟の古本屋」だった――。そして緑金書房にまつわる「8つの謎」を知った少女を襲う不思議な事件の数々。「建築探偵」シリーズの著者による、本を愛する人に贈る古書ファンタジー。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

古本屋さんが舞台の人の死なないミステリー?
巷で評判のアレみたいな・・・
そんな軽い気持ちで読み始めたら
ものの見事に裏切ってくれてちょとお徳感。
ナルニア国物語をベースにしたようなファンタジーでした。
こちらとあちら
くどいほど対比があって説明過多。
それはそれで、ファンタジー好みの方にはお勧めできます。

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2013年01月03日

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