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Posted by ブクログ
副交感神経の働きを改善することが健康に大事であり、そのためには湯たんぽで身体を温めることがとても有効であることを、分かりやすく書いてある。前者は知っている話も多いので、第4章の湯たんぽの活用を中心に読んでみてもよい。▼「温活」をしよう!▼自律神経のコントロールは人生のコントロール▼湯たんぽによる身体の温め方;1.お腹、2.太ももの前面、3.お尻、4.二の腕の順に温める。上記部位に吸収された熱で全身の血流が改善し、副交感神経が優位になる。座って上記の部位順に各部位を3~10分温めるとよい。▼ぐっすり眠れる湯たんぽの当て方;1.事前に布団のお尻の位置に湯たんぽを置いて温める。2.布団に入ったら湯たんぽをお腹の上に乗せて温める。3.太ももの上において温める。4.二の腕近くにおいて温める。※汗の出るまで温めないこと。乗せている部位がホンワカする程度に温まれば次の部位へ。