あらすじ
米国株投資なんて、スタバでフラペチーノを飲むくらいカンタン！
本書は、英語力ゼロ・投資知識ゼロでも元手10万円から始められる
超シンプルな米国株投資の本です。
「アメリカの株式投資か、なんか難しそう！」
「英語できないしなー」
「日本株のほうが親しみ持てるよ」
米国株、と聞いて難しいイメージを持った方はちょっと待ってください。
そりゃ、ニューズウィークとかNYタイムズとかを本国から取り寄せて、
これから爆発的に成長するアメリカ企業に投資するのは至難のわざです。
でも、コカコーラやP&Gなど何十年連続で「高配当」を実施している優良企業に
分散投資することは誰でもできます。
そして配当投資をするなら日本ではなくアメリカ。これはもうゼッタイ！
なぜなら25年連続で増配を繰り返す企業は米国100社以上に対し、
日本は花王の１社のみだからです。
長期保有が前提なので、著者のバフェット太郎さんはサラリーマンながら、
たった月３分のチェックで、２年で純利益1000万円を稼ぐことができました。
株のど素人はもちろん、多忙な会社員や、
米国株に投資しているものの負け続ける中級者まで、幅広くオススメできる１冊です。
●目次
序章 庶民がお金持ちになれるたった一つの方法
第１章 本当は死ぬほど簡単な米国株投資
第２章 米国株が最強すぎる理由を挙げたみた
第３章 金が金を生む配当マネー・マシン その作り方
第４章 ど素人投資家への正しい投資の技法
●著者略歴
日本一アンチの多い米国株ブログ「バフェット太郎の秘密のポートフォリオ」の管理人。
23歳の時に300万円から日本の中小型株で投資を開始。
企業分析をするうちに日本株に失望したことに加えて、
ジェレミー・シーゲル著『株式投資の未来』の影響を受けて、2015年夏頃より米国株にシフト。
現在の運用資産は5000万円で、コカ・コーラ株やジョンソン・エンド・ジョンソン株など
米国の超大型連続増配高配当株10社に均等分散投資している。
また、毎月米国企業から受け取っている10万円超の配当金は、
組入れ比率最低銘柄に再投資することで均等を維持させ、資産の最大化を目指している。
過去二年間のトータルリターンは30％弱。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
米国株や米国ETFを買うきっかけとなった。外国株は何となく怖かったが，よくよく考えると，外国製品を普通に使っている。株を買うということは，その会社のオーナーになることなので，恐れることはない。米国株投資信託の素晴らしさを知ることができた。先日，ETFを売ってしまったが，また購入する。
Posted by ブクログ
米国株をやってみたいけれど、
難しくないの？怖くない？と考えている人に最適です。
ポートフォリオの組み方や買い増し方、
バフェット太郎さん厳選の黄金銘柄30種など、
非常に実用的な内容です。
語り口調で書かれているのでとても読みやすいです。
言葉はあまり綺麗ではないですが…笑
Posted by ブクログ
セクターの異なる連続増配の米国株を個別で8〜16銘柄持ち、配当を再投資して優良なマネーマシンを持つ有用性を説いていた。インデックスファンドの話がメインではなかったが、米国株の魅力がとても伝わったので、S&P500にしようかとも迷った。働いてからはインデックスファンドと並行して、バフェット太郎と同じ個別株の分散投資をしてみる。
Posted by ブクログ
2022年度から、高校の家庭科で金融教育が行われる。金融教育と言っても非常に幅広いが、資産形成や投資についても含まれるとのこと。それでは、そのような教育を受けていない者が、同様の学習内容を自主的に勉強するにはどうすればいいのか。新たに始まる学習指導要領に沿った内容で、主に20代向けになるようなものがないだろうかと思う。高校生にとっては机上の空論だが、社会人は実践に近いところにいる。学校教育でどこまでが学習内容に含まれてるのかはわからないが、この本はそういったことを念頭に、その延長で読めるのではと思い選んだ本である。
必要な手間をかけ（勉強することも含めて）、かつ最小限の手間で済ませるのはこのあたりが妥当かと思う。一般人が資産形成のひとつの方法として投資をするなら、この内容でほぼ間違いないのでは。魑魅魍魎が蠢く市場を相手に日々振り回されるのは馬鹿げているし、それを生業にしている人間や、AI以上に成果を出すなんて、まぐれ当たり以外にはほぼありえない。
日本にもアメリカにも好不況はあるが、不況を乗り越えて成長する力があるのはアメリカの方に見える。日本はバブル崩壊後の不況期を失われた10年と言っていたが、その10年は20年になり、回復の兆しは見えない。成長株、安定株といったって、どの会社もどうよ？な状況で、見極めが難しいし、日本で特定の銘柄の株を買うにはある程度まとまったお金が必要。家のローンが…なんていう状況で日本株は買えない。つみたてNＩＳＡなんてのもあるけど、たとえばApple株買って株主になりました、みたいな面白みはない。米国株は1株から買える。参入障壁が低いんですよね。ネット売買の時代なんだし、日本の制度を変えて日本市場に日本の一般人のお金が流入するようにしないと、アメリカにお金が流れてしまうのでは。金融教育が行われた後はどうなるだろう。
日本は中高年のリストラが頻繁にみられる残念な社会になりつつあるが、時々見かける、アメリカのサラリーマンが早期リタイアで悠々自適生活を送る、というのは、このようなやり方で資産形成をしたという背景があるのではないだろうか。資産形成をしておけば、リストラという事態になってもあわてる必要はないし、自発的な早期退職も可能になる。
この本の内容を理解できる程度の勉強は必要だけれども、少額でできること、わかるところから始めればいいのであって、時間をかけて少しずつ勉強すればいい。どんなに勉強しても、専門家でない限り、投資手法はこの本の内容ぐらいのところに収束するのではないかと思います。バカでも稼げるというのは、そんなに難しくはないという意味かと。あとは確定申告を忘れないようにすればいいだけです。
とても堅実でためになる本です
最初の方では、マンガがあり、わかりやすかったです。
有名投資家ウォーレン・バフェットさんと比較したりし、短期投資はギャンブルであること、米国株ての長期投資こそが、これからの鉄板だと言うことがどんな人でもわかるように書かれている本です。
米国株へ投資することのメリットを様々なデータを用いて紹介してくれています。
自身のポートフォリオや投資法についても詳しく掲載されているので、これからどうやって投資をしていくか迷っている方の指針の一助になるのではないでしょうか。米国株最強、納得です。
ワクワクしますね
一言でいうとめっちゃ良かったです！！
私は2年前に単元未満株と投資信託を始めたものです。
米国株に興味はあるものの、日本株の買い付けとはまた少しルールが違うので、取引の仕方やタイミング等がいまいち分からず・・・手を出せていない状態でした。
しかし本書では、初心者や米国株の事をよく理解出来てない方でも、安心して読み進めることが出来ます。
なぜ米国株が良いのか？日本株では何がいけないのか？などの疑問に分かりやすく解説があり、どれも非常に納得できます。
著者のバフェット太郎さんは、投資について熱心に勉強されてきて、頭が良いのだな〜と感心します。そして、その蓄えた知識を惜しみなく読者に分け与えてくれる懐の深さにも感謝…。
私は米国企業に詳しくはないし、数字(手数料など)の計算も苦手というかダメダメなんですけど、「手数料で損しない為には、最低いくら以上は買った方がいい」というなんともシンプル&親切な書き方をしてくれています(感謝)。
そして、大事なのは割とシンプルな事なのですが、それを出来る投資家は少ないのだとか。なるほどな〜。
私も(バフェット太郎さんのように大金は無いですが、)本書に書いてあるとおりに、資産を増やしていきたいな…！と、なんだか希望が膨らみました。
時折、こんな投資の仕方は駄目だ！(クソダサい)というバッサリ系・煽り口調もありますが、それだけ読者に対して間違った投資をしないで欲しいし、「目先の利益や周りの意見に振り回されず、安定して資産を増やす方法を学んで欲しい」という熱いメッセージがあるからだと感じました。
投資に興味があるという初心者から、既に投資をやっている人まで、皆にオススメ出来る内容です。
投資をする際にはあんまり浮かれちゃダメなんでしょうけど、本書を読んで、なんだかワクワクしました。良い事知れたなぁ〜。って気分だし、将来の不安に対して、少し希望が持てました。
バフェット太郎さん、グッド👍
いつも、YouTubeで情報発信していただいているのを、3月下旬から拝見させていただき、大変分析が素晴らしいと思い、この本も読ませていただきました。
おかげで、しっかりしたアメリカの堅実なP
客観的な分析と経験の裏づけ
米国株への投資について、国としての成長余地、各セクターの景気との連動性、リスクの取り方や許容度などの観点から個人投資家へ客観的なアドバイスをしてくれている。債権や投資信託などを否定するわけではなく、それらの組み合わせも個人のリスク許容度に合わせて言及しているのも好感が持てる。時に煽り口調のネットスラングが使われているのを気にする読者もいるかもしれないが、著者が血の通った人間で実践したことを本音で語ってくれていると感じ、個人的には抵抗感もなく逆に気に入った。コロナや米中対立で若干の調整は必要なマーケットになっているかもしれないが、原理原則としては正しいと思われ今後の投資の参考にしたい。
Posted by ブクログ
感想
米国株式投資、先駆的な一冊。色々株式投資本は読んでいたけど、なぜかこれは読んでいなかった。
噂通り、バフェット太郎は白黒がはっきりした物言い。
改めて自分の立ち位置を確認する一冊。
選んでる株はシーゲル流みたい
あらすじ
・お金持ちになるには株式投資
・日本株は如何にダメで米国株に投資すべきか
・短期投資ではなく、長期投資
・8-16銘柄が最適分散投資
・配当金はさっさと再投資
・自社株買いする会社は買わない
Posted by ブクログ
（私は20年以上投資をしていますが、利益はいまいち（苦笑））
本書について。
歯切れがいい。
高配当とはいえ4％以下だと高配当とは思えない。。。
とはいえ、米国株のほうがリスクが少ない気はしていて、最近は米国株を買い増し中。
貼った付箋の数：3
払ってもいい金額：500円
Posted by ブクログ
米国の株価は停滞時期こそあれ右肩上がりの成長を続けている。
米国株は増配を続けていることが資産形成の大きな土台となりうる。
ただ米国株は現地課税される点がデメリット。
株安を狙っていてはいつまでも始められない！とにかく少額投資から始めるべき。
Posted by ブクログ
国内株に対しての感想が、
確かに…と思わざるを得ない。
コロナ前の書籍だが、今でも役に立つ。
正直で、具体的で、わかりやすいし、実践しやすい。
言葉使いが、好み分かれそう…
Posted by ブクログ
面白かった！
高配当株や投資信託をやっでる人なら、あるあるだなーと思う部分や、あいたた！わかっちゃいるのよーと思う部分が、歯に絹着せぬ言葉で多々書いてあり、小気味よく面白かったです。
ただ、嫌いな人は嫌いそう。
そして株やったことない初心者さんはちょっと難しいかも。ちょっと応用編なのかな〜と言う気がします。
他の本はもう少し優しく書いてあると思うので、本当の初心者さんはそちらで少し慣れてから、この本を読むといいのかなーと思います！
Posted by ブクログ
時々著者の主観がかなり強く出ている部分もあるが、なぜ米国株なのかという理由に納得させられる。
また著者の投資方法はリスキーなものではなく堅実な方法だと思う。
Posted by ブクログ
著者のアンチが多いのがわかる本ですが、大変、堅実、まじめな投資本で勉強になります。
とてもわかりやすく書いてあり、まさにバカでも稼げる本になっていると思います。
この本を参考に、あとは入金力を増やすのみです。積み立てニーサでいっぱい、いっぱいの私にはそこが一番問題ですが。
Posted by ブクログ
SP500を超えるリターンを目指す米国株の投資法について伝授している。
根本的には、ウォーレン・バフェットと同じ投資手法なんだと思う。
書いてあることも分かりやすくて実践しやすい。
ただ、まだまだ投資初心者の私には、米国の個別株はハードルが高い。
メンタルブロックのせいかもしれないが。
Posted by ブクログ
米国株投資がいかに優れているか、著者の経験、実例を交えてわかりやすく書かれており、よかった。
etfやインデックス投資を超える可能性を秘めている、ということを聞き、自分自身も始めたいと感じた。
また、リスクを取らない配分、8〜16の個別株が良いなど。
少額から10株程度始めてみたい。
Posted by ブクログ
アメリカの超大型連続増配高配当株に均等分散投資を推奨しており、オススメな銘柄も記載があって再現性が高いなと感じた一冊。
ただ、全てを株式に投資するのは怖いので、
インデックスも組み入れるのが現実的かな〜
ポートフォリオの作成方法についても説明しているので
参考になる。
Posted by ブクログ
チャネラーみたいな筆者で面白い 身近にいる人たちのやってるのは、投資じゃなく投機(ギャンブル)だったことが、よく分かる1冊だった。とりあえず、配当で株追加の投資の必要性がよく分かる。
初心者向けです
結論から言いますと、これから投資を始めたい方、特に若い方には良いと思います。
書かれている内容は、
・しっかり働いて稼ぐ
・収入の10%を投資に回す
という部分は、他の書籍と共通するところです。
（とはいえ、多くの方が、手取りの10%、という部分で挫折してしまいますが）
他の書籍と違うところは、タイトルにもあるとおり「米国株」で「高配当」な株に個別投資するという部分です。
多くの書籍では、「インデックス投資」を推奨しています。
（この書籍でもインデックス投資は否定していません）
また、具体的に、「どの株を買えば良いか」まで記述されています。
とはいえ、最終的には投資は自己責任になります。
著者は、10社の個別株を購入していますが、この10社が、ある日、倒産する可能性もゼロでは無いです。
ですので、初心者の方は読んで、納得して、自己責任という形で、投資をしてみてください。
米国株取引なら
中長期でお金を稼ごうとしている方はおすすめの一冊です、言葉は少し荒いところもありますが書いている内容はすごく意味のある内容です
米国株だからこそ実践できる。
YouTube大学を観て、「米国株長期投資」というワードが気になって読んでみました。
昔から投資の本を何冊か読みましたが、初めてやってみようと思えるほど説得力があり、緩やかにお金持ちになるということでした。
米国株だからこそ実践できる手法であり、日本株で同じことはできないというところも納得。
自分のサラリー以外に収入を増やす手段として米国株長期投資は、憧れのセミリタイアを実現できる方法なのではないかなと思いました。
Posted by ブクログ
株式投資初心者には良いと思う。
しかし、問題は僕自身の話。
これを買ったのが、2020年。しかもその時は興味あるなあぐらいで特に投資とかをしていなかった状態。そのまま読まずに放置。そして今拝読。
この目まぐるしく変化する時代で、2020年時点の情報（初版は2016年）は少し古い方だとも感じた。
逆に言えば、昔から変わらず今も良いとされているものや、考え方を再認識する機会になった。
今は普通の人よりは少し詳しいぐらいの知識もあるので、そう言った意味ではこの本は姿勢を見直すにはよかった。
今誰かに勧めるかと言われれば、勧めない。
著者の方もアップデートされた本を出してると思うから。
Posted by ブクログ
本書はアメリカ株という株主資本主義ど真ん中の市場で、競合優位性のある強キャラ企業に対して着実に積み上げ投資で配当と資産を増やしていく、という合理的な本だった。
低調が続く日本株よりも成長が続くアメリカの方が合理的であると感じられる。
もちろんリスクはあるが、どのような分野に対して分散投資をすればそのリスクを減らせるか、そのリスクを活かせるかなどが記載されており、参考になった。
アメリカ株=英語の情報もわからないから怖い、というイメージを払拭し、安定的に積み上げることへの安心感が生まれた1冊だ。
Posted by ブクログ
これだけyou tube で投資関連の情報が取れる中、この書籍から得られる新しい発見は特になし。逆にyou tubeで得られる中身の濃さでした。
Posted by ブクログ
景気局面ごとにアメリカの会社選んで投資するって、ハードル高くね？アメリカの金融系企業とか馴染みないよね。多少割高でも自動で銘柄組み替えてくれるeMaXIS SlimシリーズのS&P500かオルカン買うのがハードル低くてまあまあなリターン狙えて得策だと思うよ。
Posted by ブクログ
米国株を買うためのHOWTOはわかりやすいが、実行するためにはもう少し基本的な知識は必要そう。
積立NISAをとりあえず始めてみました、くらいのテンションだとなかなか実行には移りずらい。もう少し株式の勉強しようと思った。
Posted by ブクログ
分かりやすそうであんまり分からなかった。簡単に解説はあるけど、専門用語も多かった。
アメリカ株で長期増配しているものを分散投資して買えば良い、利益は再投資する、組み入れ比率最低を買い増す、という理解だけど、うーむ。
やっぱり基本を勉強＆ある程度資本金が必要だな。とりあえず資本金を貯めてコカコーラ株買おうかな。
Posted by ブクログ
米国株連続で増配株の収益性の高さ、継続保有のメリット等は説得力あり。
また、8〜16銘柄で分散、月次で配当プラスアルファで比率が1番低いものを買い増す、等具体的な手法は参考になりました！
Posted by ブクログ
大型のディフェンシブ銘柄、配当が出続けている会社を厳選し、長期でバイ&ホールドし続ける、分配金は再投資し続ける・・・
一見普通のことではあるが、10銘柄程度も分散投資する・管理するのは大変なことのようにも思う。
あとは、それくらいまとまった資金も必要。すでに米国株に投資し、動かさない（大暴落中）ため余剰資金がない今は、実践できないようにも思うが、数株程度から始めてみようか。
Posted by ブクログ
投資初心者には専門用語も多く、著者の投資理論を理解するのはやや困難。
著者は既に5,000万円の資産があり、配当から月50万円の積立投資を実践しているため、一般個人投資家には到底真似できない額ではある。しかし、自分に合ったポートフォリオと買い増し、リバランスのルールを設定することでオリジナルのマネーマシンを作ることは可能かもしれないと思った。
新NISAではつみたて（投資信託）に加え、一般（成長投資枠）への投資も可能になるので、米国株のセクター分散投資にも挑戦してみたいと思った。
この著書はコロナ前に書かれたものなので、現在の見解や展望について、著者の開設するブログも読んでみたいと思う。
Posted by ブクログ
確かにやるべきことは簡潔で分かりやすかった。
ただ、ある程度の資金がある上でできることのように感じた。巻末にはその点のフォローとして、毎月の積立が無理でも、半年や年一でも良いのでやるべきだとの記述もあるが、ではその場合の買い方はどうするべきなのか？といった点が私には理解できなかった。
ある程度の原資があって、米国株に興味があり、ある程度安定して資産を増やしたいといった人にオススメする一冊。
Posted by ブクログ
ジェイソン流お金の増やし方→お金の増やし方→お金は寝かせて増やしなさい→ほったらかし投資→たぱぞうのお金が増える米国株超らくちん投資術 と来てからのこの本です。
前半読んだ本でインデックス投資だなと自分では思っているものの個別株、米国に興味あり読みました。インデックスで深く考えなくてよかった部分がけっこう理解できました。考え方としては個別でもインデックス同じく超保守的[むしろこっちのが保守的？]ですね。クソダサいが連呼される言葉使いもそれゆえにわかりやすさにつながったりしてます。読んでよかったですー
Posted by ブクログ
長期的にインデックスファンドに投資する事がよいと主張しながら、
米国株s&p500に継続的に投資することのデメリットと、
それに対抗する著者オリジナルの投資方法が書かれています。
厚切りジェイソンの投資本を読んだ後に、この本を読みましたが、
この順序で読んだ事でいろんなことがすっと落ちました。
過激な文言がちょいちょい出てきます。。
「クソダサい」ってて沢山でてくるけど、
「クソダサい」て、、、ダサいよね！
と、読者を緩ませてくれます。
過激な表現に対し主張していることはシンプルで堅実です。
バカな私でも稼げるかな〜挑戦してみたいです。
