【感想・ネタバレ】山本五十六の野望【2】 運命のミッドウェイのレビュー

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Posted by ブクログ

 どんなに優れた道具をもっていても意識が変わらなければ却って慢心を生んでしまう、まさにその通りの内容だった。山本五十六が影響力を発揮しなければ大和は沈んでいたかもしれない。そして、何より本作の米国は手ごわい。大破の空母をすぐさま戦線復帰させてしまうほどの底力、執念を持っている。おそらく次は最終決戦だろう。艦隊司令部の意識と米国の執念を秤にかけてみると大和はもちろん、空母が全滅しても驚きはしない。

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2020年04月27日

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