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Posted by ブクログ
宇佐美まこと5冊め。
すごく!とか、めちゃめちゃ!ではないけれど、まあ、普通に面白い。
読んでいる途中で、ある程度は、この人があの人なんだろうなぁ・・・というのは、分かるけれど、
終盤に向かって、出てくる人たち全員がなんらかの関係者で、すっごい狭い世界ですべてのことが起こりすぎ!な感は否めない。
とりあえず、wowowのドラマ見てみます。
Posted by ブクログ
主人公一家が抱える事情を巡ってのあれこれが絡みあっての展開には悲惨な結末を予感しつつ読み進めたが、それなりの調和的結末にホッとする。
瞑想の呼吸法や静中・動中の工夫など、仏教・スピリチュアル系の情報も興味深く読んだ。
それにしても関係者が近くに密集しすぎでは。
20-46
Posted by ブクログ
評価は4.
内容(BOOKデーターベース)
拉致した女性の体の一部を家族に送り付け楽しむ、醜悪な殺人者。突然、様子のおかしくなった高校生のひとり娘。全ては自らが過去に犯した罪の報いなのか―!?推理作家協会賞受賞作家が、人間の悪を描き切った驚愕のミステリー!