あらすじ
ねこ背を治したいと思っていても、
一時的には良くなっても、
しばらくすると元にもどってしまう、、、
そんな悩みを解消します。
人生で座っているのは16年以上。
本書では座っている姿勢に着目。
「背筋を伸ばす」のではなく「机に寄りかかる」ことで、
ねこ背を治す超簡単な方法を提案します。
しかも1回30秒でOKなので、手軽に続けられます。
ねこ背を治せば、
内臓の位置が正しくなり、
体液の流れがよくなるので、
見た目がよくなるのはもちろん、
肩こり、頭痛、腰痛、
むくみや冷え性、肌荒れ、
ぽっこりお腹、胃もたれ、便秘、
高血圧…といった症状を解消します!
あなたも今度こそ、
この本でねこ背を治しませんか?
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
どうしても仕事で猫背になってしまうので
日に少しでも意識したい
まさに、胃の調子が悪くなっていた
・・・以下メモ・・・
よい姿勢でいること。それは周りの誰かのためでもない、自分のために必要なこと、自分を大切にすることそのものなのです。
① 椅子の座面に肛門がつかないようにして、浅く腰かける
② 膝を軽く開き、膝の真下に土踏まずがくるようにする
③ 両肘をテーブルに軽く乗せ、テーブルの角に肋骨を乗せる
ただ、「浅く腰かけて、肋骨を机に乗せてください」と言うだけ。
ねこ背になると横隔膜がたるみ、噴門が押し上げられた形になります。すると、胃酸が食道に逆流しやすくなるのです。
正しい姿勢なら横隔膜のテントはピンと張っているのですが、ねこ背になるとテントの上に雪が乗ったような状態になり、胃にのしかかってきます。こうなると、押しつぶされた胃は下に垂れ下がってしまいます。これが、胃下垂です。
本当のよい姿勢とは、自分が最もラクだと感じる位置で立っているときの姿
良い姿勢
顎が出ない
頭の重みがずっと骨盤に落ちる
背中は緩やかなカーブ
おへそはまっすぐ前へ
肩が内側にも後ろに反ることもなく、
自然に開く
体はどこにも力が入らず、心地いい状態
このまま瞑想できそうな