あらすじ
※「大人にゃ恋の仕方がわからねぇ！」のタイトルでTVアニメ化！やっぱりどこか「たった１人の王子様」幻想が捨てきれないでいるんだな…不思議な魅力を持つ女性・のあの行動を怪しむ美緒。そんな時、彼女が主催する謎の生配信に真島が登場。彼を心配した美緒は、２人の元へ走り出す。――「全く相変わらず、間の悪い女だなぁ」しかし途中、幼馴染の映像作家・三浦奏と偶然の再会。そこに真島とのあも加わって、奇妙な四角関係に――「冷静に考えて今彼女に一番近いのは俺だろ」三浦の登場に余裕ぶっていた真島だが、それも束の間。美緒を巡り、三浦が宣戦布告ともとれる発言をしてきて―－大人だって嫉妬心は止められない！不器用で真っ直ぐな大人達の恋のリハビリ物語。 ※この作品は過去、電子書籍「セックスご無沙汰、卒業します。７～９巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。
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続きはどうなる？
いい歳なると恋愛の始まりは不透明になるから、始め方が分からないってのはよ〜く解ります。
でも、でも、なんだかますます拗れそうな予感。
真島さん、ホントにタイプなんだわぁ‥‥これ以上頭で考えないで。拗らせないで。って感じです。
真っ直ぐな大人
大人だって恋をする。大人だって嫉妬する。
大人だからって変わらないですよね、恋の仕方なんて。素直に真っ直ぐにとか、勇気出してとか、分かっててもいつまでたってもできないものはできないです。
美緒と真島も同じ気持ちなのに向き合ってないだけ、なんてもどかしい。似たもの同士だからめちゃくちゃお似合いなのに。
そこへ来てお互いの昔の人が絡んできて…
タイミングの合わない相手ってどこまで行ってもやっぱり合わないんですよ。だから今一緒にいないんですよ。
またこじれてしまうの？
ちょっと本音が出そうになったらまた隠して、そんな繰り返しにムズムズしちゃいます。
早く！
早く！むずかしくか考えないで、告白して！もっと自分に自信持って「わたしのことすきやろ！」ぐらい常に思ってって、ウズウズしてしまう。先が楽しみだす。
裏の裏は当たりなのか
真島と美緒、裏の裏を読み過ぎて、あぁ、すれ違い。コンサル君は職業的に花形だし、軽やかに何でもこなせるようで、高〜いプライドが邪魔して、ネジレにねじれてしまってるのかな。やっぱり、人間だもの。
今回も、二人とも、あぁ、もどかしい。ちゃぶ台をひっくり返したいところだ。周りの忠言もずれてて煩わしい。お邪魔虫も増えて、ストレスフルな回だな。
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