【感想・ネタバレ】妊娠したら死にたくなった～産褥期精神病～（分冊版） 3巻のレビュー

橘ちなつ

最愛の人と結ばれ、ふたりの愛の結晶を授かる。それはとてもステキなことで、幸せの象徴であり憧れの対象だった。そして努力の甲斐あって念願の妊娠。自分も家庭を持ちこれから親子３人の幸せな生活が待っている――――はずだったのに。どうして私は精神病院に入院しているんだろう…？ 勝手に動き出す足、突然やってくるナゾの恐怖感、死への衝動…、妊娠を契機に始まる数々の体の不調。マタニティーブルーではとても説明できない原因不明の症状に翻弄された作者が、実体験を元に描く驚愕のストーリー！！

[Ki · ★★★★☆]

え…

せっかく体調が回復してきたのに、今度は自分でも理由が分からない発作的な精神の不安。どうしてこんなことに。

[yoshi · ★★★★☆]

実話？

魂を乗っ取られてしまってるんだろうか？
自我が弱い人に起こるやつ。
お祓いに行った方がいいと思うなぁ。
実際にこういう人がいたら、精神科の前にきちんとした所でお祓い。
徹底的に掃除の行き届いた自然の中にあるお寺とかでなら起こらないし。
霊というか、電気的な問題だなぁ。

[カラり · ★★★☆☆]

34週

もう34週だったらホルモンも安定しているころじゃないのかなぁ？
ホルモンバランスでおかしくなる時期じゃない気がするんだけど。
産後ならまだしも。
自分でもおかしいと思いながら止められないって怖い。