【感想・ネタバレ】落陽(祥伝社文庫) のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2019年06月25日

明治天皇の崩御にともなって、明治神宮が出来る。
神聖な人口の森(杜)を作る為の、ストーリーが楽しめる。

日本という国が、江戸という共和国からから脱却して一つの国になった。
その初代元首の苦悩と人となりが軸となり、本書が進んでいくのが良く分かる。

自分自身、どんな元首になるべきなのかに一人で悩み、...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年10月08日

明治神宮創建という渋いテーマの歴史小説。しかも明治神宮の森の造林がテーマである。このテーマについて、歴史学などで研究が進んでいるのだけど、そのへんの成果もそれなりに参照されているようである。

主要登場人物のキャラも立っており、読み進めるに不足なし。とはいえ、この小説の大テーマである「当時の日本人に...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年07月16日

去年、NHKの明治神宮の森という番組や
昆虫写真家の佐藤岳彦氏の 写真展
「 明治神宮の森 」を見に行って、明治神宮の森の豊かさに驚いた。そこには何千、何百種もの昆虫や粘菌、きのこが存在していて、観て観たいと思った。しかも、原生林ではなく、全て人工林でできていると知って、この森の成り立ちにすごく興...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年06月25日

今読むべき、と言う帯の言葉通り
時代を天皇という存在から描く

明治から大正への移りかわりだが、現在にも十分通じる。

天皇という存在をもう一度 いろいろな角度から考えてみたいと思う

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