【感想・ネタバレ】真の雨(上) 風烈廻り与力・青柳剣一郎[30] 風烈廻り与力・青柳剣一郎のレビュー

あらすじ

困窮する彦崎藩は財政再建に迫られていた。藩内では茶と椎茸の栽培に期待をかけるが、野心家の藩主・隆興は幕閣への道を志す重荷になる多額の賄賂に藩が割れる中、領民からの信頼の篤い江戸家老・大藤主水は苦悩の末、忠義を貫き隆興を支持。一方、反隆興派は藩を守るべく主水の暗殺を企んだ。そこに、風烈与力の青柳剣一郎は密かに主水の警護を依頼され…。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

事故か病気と偽装して殺人を犯す集団がいた。
ある譜代大名が役職につこうと賂を準備する。

いくつかの人間模様が絡み合う。

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2019年05月18日

Posted by ブクログ

青柳剣一郎といえば江戸では押しも押されぬ青髭与力
昔の伝説を超えた大きな人柄は、藩の家老をも魅了する
昔は至らぬところを嫁にサポートされていたな・・・

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2015年12月19日

Posted by ブクログ

第三十弾、上巻
幕閣と御用商人、藩主の猟官運動、間に立つ江戸家老とその部下、剣一郎と友人の暗殺者からの警護は
別口の殺し屋集団も微妙に絡んで

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2015年11月22日

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