あらすじ
人類が太陽系外へと居住地を拡大した遠い未来。遺伝子改造によって進化した「アーヴ」と呼ばれる種族が、人類世界の半分を支配する帝国を築き、残り半分の人類と敵対する勢力となっていた。緊迫した情勢の中、平民出身でありながらアーヴ貴族となったジントと、アーヴの皇帝の孫娘・ラフィールは運命的に出会い……。名作スペースオペラのコミック版第1巻!
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原作未読なので最初は難しい単語がいっぱい押し寄せてきて戸惑いましたが、読み進めていくうちに意外と早く世界観に馴染めました。物語の展開も早くて引き込まれます。
成長譚っていいな
紙のSF小説で知ってコミックを読んだんだ。
1巻読んだら止まらなくて8巻全部読破しちゃった。
青春期は短い、貴重な出会いは、男の子にとっても女の子にとっても宝物だよ。
続きを読みたいな。
SFも好きです
展開のテンポと画の勢いがスゴイ!!
前から、小説を手にとっては、読み始めると徹夜しそうな予感で買わずを繰り返し。
漫画化されて即買いでした。
画☆5、ストーリー☆5。
大満足の☆5オーバー。
忠実なコミカライズ
展開・セリフは原作に忠実です。
人が綺麗で、表情豊かで好きですね。
戦闘もかなり書きこみされて素敵。巡察鑑はこんな感じだったのね。
原作ファンに安心のクオリティです。
原作未のひとも是非
タイトルは
何年も前から、タイトルをよく耳にしていましたが、縁が無く手に取ることはなかったのですが、コミック版を読んだところその世界観にはまってしまいました。読んだらやめらなく続巻を購入したばかりか、小説まで手に取ることに・・・。SFはやっぱり世界観がしっかりしているかどうかで、話の広がりが違ってきますね。
な・・・なつかしい
昔わりと流行ったSFの漫画版です.
人間の少年、ジントと人間とはちょっと違った種族、アーヴの少女、ラフィールが銀河を所狭しと駆け回る・・・わけではなく、状況に流されながらも協力して活路を開いていきます。
この作品の詳細な設定を褒めそやすひとも多いですが、やはり最大の魅力はいろいろな意味で不安定な二人のボーイミーツガールでしょう。
作画の米村孝一郎はかなり個性的な絵を書きますが、慣れます。