【感想・ネタバレ】星界の紋章（７）のレビュー

米村孝一郎 / 森岡浩之

惑乱の淑女の哄笑が銀河に木霊する！ アーヴ帝国偵察分艦隊司令官・スポール准提督。敵艦からの「要求」に対し彼女が下す「寛大な処置」とは!? そして、反帝国クラスビュール戦線を巻き込み逃走するジントとラフィールが逃げ込んだ場所は……。シリーズ累計200万部突破！ 広大なスケールを緻密に描く名作SFコミック第7巻。

[LMMTTM · ★★★★★]

早く続巻読みたし

相変わらずのテンポ。
テンポがいいのに、どんどん予想もしない展開が続き、原作者の発想力どうなってんだ？？と思いながら楽しむ漫画。
先が気になり過ぎて、小説に手を出してしまいそう。。。
イヤイヤ、画もセットで楽しみたい。。。と自分に言い聞かせ、徹夜の危機を阻止。

[おーにゅ · ★★★★★]

相変わらず面白い

原作星界の紋章も佳境に差し掛かり盛り上がりっぱなしです。
是非このまま戦記も続けて欲しいです

[ブクログ · ★★★☆☆]

逃亡劇は遊園地へ。
遊園地のキャストがいう日常の言葉が、戦場の非日常を際立たせます。遊園地も非日常を提供するところではあるのだけど、向いてる方向が違うので。
この状況は、皮肉まぶされた喜劇ですね。