あらすじ ものが燃える要素は「可燃物」「酸素」「温度」の3つ。この3要素が重なったとき火災が起きます。防火の方法も消火の方法もこの3要素がキーになります。江戸時代の消火方法、大油田の火災の消火方法などをひも解きながら、火災と消防を科学してみませんか? ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #アツい #ドキドキハラハラ #カッコいい すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ 斎藤先生のお馴染み、スーパーサイエンスシリーズ! 火災で危険なフラシュオーバーは酸素のある状態で起こる現象、バックドラフトは酸素のない状態に急に酸素が供給されて起こる現象と簡潔に説明。 1949年の法隆寺の火災は、壁画保存のため壁画を模写していた画家の電気座布団のスイッチ切り忘れが原因。(その画家は...続きを読むその後文化勲章をもらっていますが、おそらく中村岳陵氏だと思われる) そんなよしなしごとが満載の1冊です。 0 2021年04月30日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 SUPERサイエンス 火災と消防の科学の作品詳細に戻る 「学術・語学」ランキング 「学術・語学」ランキングの一覧へ