あらすじ
※この商品は固定レイアウトで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
スクリブナーは“書く”という行為の意味を変えてしまった
小説家/藤井太洋氏
アイデアを書きため、整理し、アウトラインを組み立て、文章を簡単かつ柔軟に作れて、同時に収集した資料(画像、PDF、音声ファイル、動画、Webページ等々)をソフト上で一元管理することができ、最終的には、docxをはじめPDFやOPMLなど、様々な形式に書き出せる、強力な文章作成のサポートツール、Scrivenerの使い方をビギナーに向けて解説します。また巻頭には、現役小説家でScrivenerユーザでもある藤井太洋氏のロングインタビューや、レポートや創作のために利用している学生へのインタビュー、階層がキーとなる解説書の書き方として本書著者のメイキングを、それぞれ掲載しました。実際に本ソフトがどのように使われているのかを知ることで、作品づくりへの新たな意欲を喚起するでしょう。
※本書は、ScrivenerのMacintosh版を使用して解説を行っています。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
Scrivenerは、特に長い文章を書く人にとって役立つ様に設計されたユニークなソフトウエアだが、現在のところ日本語化されておらず、一方では細かいオプション設定が数多くできる様になっており、英語にあまり堪能ではない人にとっては、ややとっつきにくいソフトウエアだったことは否めないと思う。こうした日本語マニュアル的な書籍は待ち望まれていたのではないだろうか。少なくとも、この一冊があればScrivenerで日本語の文書の作成を始めるのに戸惑うことはなくなるだろう。
Posted by ブクログ
長文を書くために、ワード以外の選択肢はないかなと思い、読んでみました。
アイデアをカードにまとめてそのまま書き始められるところはいいかな、と感じましたが、大半の機能はワードでも使えるので、今のところ、まだ買わずに様子見しようと思います。