【感想・ネタバレ】パレートの誤算のレビュー

あらすじ

ベテランケースワーカーの山川が殺された。新人職員の牧野聡美は彼のあとを継ぎ、生活保護受給世帯を訪問し支援を行うことに。仕事熱心で人望も厚い山川だったが、訪問先のアパートが燃え、焼け跡から撲殺死体で発見されていた。聡美は、受給者を訪ねるうちに山川がヤクザと不適切な関係を持っていた可能性に気付くが……生活保護の闇に迫る、渾身の社会派ミステリー!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

これは実話を元にしているのか?世界仰天ニュースを見ているのか?と思うくらいリアルな内容に感じた。表に出てこないだけでこういうことはごまんとあるような、、、もちろんあってはならないけども。最近生活保護のテーマの映画とかも見たけれど、本当に本当に必要な人に渡って欲しいし、私たちの税金が無駄にされてないことを切に願うばかり。

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2026年01月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最後が急にハードボイルドになって、驚いたけれど、社会派ミステリーで面白かった。
山川さんが悪者でなくてよかった。
小野寺さんと若林刑事が、素敵な感じに書かれているあたりは、女性作家らしいなーと思いつつ。

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2025年10月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

柚月裕子氏の作品だったので、いつものようにリアリティある実話っぽいストーリーかと思って読み始めたが……

生活保護の不正受給、ヤクザが絡むという展開。生活保護に関する情報や、ケースワーカーの仕事の大変さはあまり知られていないこともあり、興味深かった。
が、臨時職員の主人公がケースワーカーとしてどうなの?と思ってしまうし、警察も関係者とはいえ、内部事情を臨時職員にだけそんなに話していいの?とか、臨時職員の主人公が事件を追うのも無理があるような……という、なんだか違和感が残っていまいち楽しめないまま。

犯人もありがちな方で。
山川さんを疑うような伏線だったので仕方ないが、疑ってごめんなさい。山川さん。

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2025年04月20日

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